調査ファイル6
パッと画面が切り替わる、辺りは明るくなっている、次の日の映像だ。
画面は ドライブインか土産やであろう店内が映し出されている。
画面がしきりにウロウロする、誰かを捜している様だ、言うまでもなく妻を
捜している筈、
次の瞬間、画面が切り替わる。
草むらに妻と3人の男、彼らは妻より少し若くに見える。
会話の内容から 妻は彼らの頼みを承諾済みらしく、心躍らせる男達と さ
っさと終わらせてくれと言わんばかり妻の表情、 彼らは妻の手を引き更に
草むらの奥へ、3人の男は辺りを見渡す、場所は決まった様だ、その時、妻が
画面に向かって「いちいち撮りに来るな!」 と少しご機嫌斜めの様子
妻は無言で カメラに背を向けカチャカチャとベルトを外し出した。
急いで彼らが妻の両脇かに駆け寄り、覗きこんだ、「オ~!!」
妻を中心四人とも画面に背を向けているが、ズボンのチャック下げ、前だけ
開きパンツを見せているのは間違いない、妻の脇に居る男が「胸もちょっと
だけいい?」 と頼んでいる、
三人は一貫して低姿勢だ、「え~」と妻の浮かない返事、いやいや妻がシャ
ツを捲り上げていた、 「オ~」と彼らがどよめく、彼らが期待するほどの
いい乳ではないのは 私が一番知っている。
上着を羽織っている為、背後からはブラを見せたのか、生乳なのかは確認で
きなかった。
シーンは更に変わりバスの中、
この年のバスガイドは柴田のおばちゃんがしている。
のみ疲れか、寝ている人も少なくない。
カメラアングルがターンして後部座席を映しだす、通路の最後部中央の席に
妻が見えた、左右の人と楽しげに何か話している。
カメラはゆっくりと最後部に移動して行く。妻の隣に座っていたやや年配の
男性が 自分たちに近づいて来るカメラマンに気がつき、手招きしている。
「おい飯塚、見てみろ木佐の奴、凄いぞ。」と画面に向かって話す、どうや
らこの優秀なカメラマンは飯塚と言うらしい。
「木佐ちゃん、もう一度やってみせよ。」と何かリクエストしている
妻が座った状態で片足をピンと伸ばしたまま、ゆっくりと上げて行き、つま
先を高々と突き上げた。膝が顔に触れる程だ。
「お~!」「凄い」
周囲の男性社員がどよめく、
「いや~大したもんだ!」ど最後部の年長者たちは 真顔で感心している。
「そんな凄い事ないですよ」と妻は褒められてマンザラでも無い感じ、
たしかに全然凄くなかった。
褒められるうち、あーしてみろ、こーしてみろ と前屈したり、仰け反って
みる度に 「たいしたもんだね~」と褒めちぎっている。
そのうち一人が「こう前後に足を開くヤツもできんの?」とゼスチャーで妻
に尋ねると、もう有頂天の妻は「出来ますよ。」ともう完全に嬉しそうでし
た。
「じゃー狭いから俺たちの膝上、使って」
と言われ妻は靴を脱ぎ、シートの上に立った。
腿の付け根のズボンを引き上げ、何度も開脚を試みるが やはりズボンが突
っ張って上手く脚が開かない。
そこで彼らの一人が「誰もみてないから、ちょっとズボン脱いで試してみれ
ば」
と提案する、普通ならこれは冗談で終わるところだが、妻は座席前方を見渡
す、
画面にも車両前方の画像が映る、確かに誰も振り返るや人は居ない。
すると妻は「一回だけですよ」と言うとベルトを外しだした。
ベルトを外し、チャックに手を掛けた瞬間 妻の手がとまり、
「あ!やっぱり駄目だ」と何か思い出した様子、
「え!何で!」小声で男たちが説得している。
恐らく、参加しているのは 妻を含めた最後部の5人と其の前列の左右の4人
それに、補助席で撮影しているカメラマンだ。
意を決して妻が ズボンを脱いでお尻を隠す。
躊躇った原因を直ぐに理解する事が出来た。
今まで見たことも無い程の ハイレグの紐パンだった、多分昨夜のバニーの
衣装の為、止むを得ず身に着けたモノだと思われる。
妻は中腰でシートの上に立ち、おじさん達を大股で跨ぐ、徐々に体が沈んで
行くさまをも異論、カメラは下方向から撮っている。
この日妻はパンストを履いていない。
真夏でも必ずパンストを身に着けている彼女が生脚という事は 誰かに取り
上げられたのかも知れない。
妻の両脚がもう少しで全開になる手前で 画面がグ~と妻の股間にズームア
ップした。
両脚を前後に180度開いた為、陰毛を辛うじて隠していた小さな布部分がずれ
始めている事を 妻本人は知る由もない。
「おー凄いね」
おじさん達の反応も至って自然で 下心を感じさせない。
また一人が「この上でも出来る?」と後ろから2列目の座席の背もたれをポン
ポンと叩いた。
妻は「出来るかな~と」少し考えている。
その間ずっと パンツの脇から陰毛が出しっぱなしだ、
「じゃー俺たち支えますよ」
と一列前の男性の声がする。
妻が体制を戻し、進行方向に背を向ける格好で 最後部の席の背もたれに手
を着いた、画面には斜め下から妻の尻が映っている、前の布も小さいが後ろ
は完全に紐だけだった。
二列目の背もたれの上に片足を乗せた時、完全に押し広がったと間の肛門が
アップで映し出される。
後ろの席につかまったまま、開脚を始めるカメラアングルが少し妻から離れ
だした。
中央の通路を跨いで見事な180開脚だった。
そののうち左右の2人が妻の上半身を起こして完成。
後ろの4人はニコニコしながら「凄い!凄い!」と言っている様だ・
再びカメラが妻に接近、アングルが股の下に潜り込む。
肛門は紐一本で菊の中心だけはかくしている、大事なアソコは辛うじて小さ
なあて布が隠してくれているが、周囲の陰毛はバッチリ剥き出しになってい
る、
其のとき 妻を正面で見ていたおじさんの一人が「あ、ハミ出てるよ」
と妻の股間に手をだし,パンツを少しずらせた。
あて布がずれる事によりビラビラだけでなく、ポカンと口を開けた穴まで完
全に見えてしまった。
妻はバランスを取るのに必死らしく「すいません」と感謝するしまつ。
この後妻はズボンを履き何食わぬ顔で談笑していた。
妻も馬鹿だが、なんとも狡猾なおっさん達に感心もした。
この後少しVTRは続いたが 妻の性的なシーンはなく。2007終了。
DVDを一枚見終わり、私も山田君もギンギンに勃起していた。
新たな情報で
この手のDVDは先輩から可愛がられている後輩の一部が(発行数は不明)
持っているだけ筈だと言う。
通常業務はハードで社内でのセクハラなど有り得ないと聞いてきたらしい。
しかし一方、この手のDVDは旅行以外にも存在する可能性あるとも佐々木は言
っていてと言う。
私は山田君に 調査続投と何かお礼がしたいと、申し出た。
すると 彼の口から意外な言葉が
「出来ればで いんですがパンストとかって駄目ですか?」
私は少し嬉しかった、彼が私に無理強いされているのではなく、
妻という女に興味を示したことを・・・
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