二人組の痴漢は何組かいたので混同していて正確ではないかもしれませんが、私が覚えている限りで書きます。
この二人は多分グルでした。
ベテランの痴漢同士が偶然重なり、阿吽の呼吸で痴漢したのかもしれませんが、とにかく手順を決めていたかのように二人掛かりだという事を最大限有効に活用して私を痴漢してきました。
電車に乗ると、車両の隅まで押し込められ、気づくと二人の痴漢に囲まれてました。
私が降りる駅は人が大量に降りるので、奥まで流されても降りれなくなる心配がなかったので、あまり気にしてなかったんです。
電車が動き出した途端に私は二人から、ほぼ同時に痴漢され始め、コートは全開にされ、スカートは二人掛かりで腰まで捲り上げられました。
一人がすかさず下着の中に手を入れてきて、思わず押さえようとした腕が、もう一人の身体で遮られ、二人の膝が私の両足の間に差し込まれた為に、足を閉じる事も出来ずに痴漢の手は容易に私の性器まで侵入し、指を奥深くまで挿入されてしまいました。
次の駅まで半分も行かない位で、ここまでの状況になってしまい、私は二人がグルだと思い、抵抗するのが難しいと感じました。
既に性器に指の侵入を許し、私の想像の範囲では痴漢行為としての最終段階まで達してしまっている現状では、半分あきらめざるをえない気持ちでした。
しかし、もう一人痴漢はいたんです。
その痴漢は、性器を責めてる痴漢のサポートだけではなく自らも私を責めるべく行動を開始していて、ブラウスのボタンを下から三つ外し、下から手を入れてきて、私の乳房を手を伸ばしてきました。
こんな痴漢は今まで滅多に経験した事がなく、流石に抵抗を試みましたが、私の両腕は二人の痴漢の身体で遮られていて、動かせません。
そうしているうちに、胸まで到達し、始めから知っていたようにフロントホックを摘み、簡単に外すと、剥き出しになった乳房を直に掴みだして揉まれました。
その頃には性器は痴漢の指の刺激で濡れだしていましたし、身体にどんだけ力を入れようが実質的には無抵抗状態の身体をまさぐられていました。
声を漏らさないようにするのに必死にならなければなりませんでした。
性器を弄んでいる痴漢がもう片方の手で、ブラウスの残りのボタンを胸の所まで外し、胸を痴漢していた男が、私の乳房をブラウスから掴みだして剥き出しにして、二人の痴漢から見えるようにして弄び続けました。
他の乗客達からは、二人の痴漢に遮られて見られる事はないかもしれませんが、私は電車内で上半身を裸にされたような心細い羞恥心を感じました。
そこからは余り良く覚えてません。
性器は規則的に動かされて達する寸前でしたし、乳房を剥き出しにされて覗きこまれながら、弄ばれ、乳首をクリクリと転がされて、身悶えしそうな快感でした。
ついに私は全身を強張らせて、達しました。
私がイッタのは二人の痴漢にも分かったでしょう。
達した後は、ゆったりとした動きで私の身体を弄んで、乗客の乗り降りが激しい駅(私の降りる駅でもありました)の手前で、手を引っ込めました。
私は辛うじて、コートの前を掻き合わせて、電車を降り、トイレに入りました。
コートの下は、スカートは腰まで捲れ、パンツは半分ずり下がり、ブラウスのボタンは、ほぼ全開で乳房が剥き出しという恥ずかしい姿でした。
身支度を整えてトイレを出ても、私は息が荒いまま、まだ身体に快感の余韻が残っていたのを覚えています。
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