開店時に、どきどきしながら花屋に向かいました。
お店にはご主人ひとりでした。
オリエンタルユリ一本購入して、意を決してお便り渡しました。
お便りの内容は、「あなたに抱かれたい」下の名前と携帯番号とそのひと言のみ書きました。他に何の思惑もなかったので。
「ちょっと待て」とお便りの中身を開けて、しばらく考えて「覚悟あるんですね」と言いますので、首を縦に振りました。
「こっち来て」とカウンターの中に誘われて、扉を開けておくに入ると、中に花を保存しておく広い冷蔵庫があり、中に引き込まれました。
ひんやりとしたスペースの中に、色とりどりのバラや、百合、様々な花の中で、バラの花の奥に誘われて、花を束ねていたラップのようなもので後ろ手に縛られました。
ご主人は私の背中越しから唇を重ねてきて、「私も奥様が気になっていました。今日は好きにしたい」とごくりとつばを飲み込みながら私の胸をブラ越しに揉みしだいてきます。私も息が荒くなって、思わず大きな声がもれました。
「お店の方まで聞こえちゃうから」と布で猿轡を噛まされました。私は後ろ手にサランラップのようなもので縛られて固定されて、猿轡を噛まされて、背後からグリーンのプリーツの入ったロングスカート中に潜り込まれて、桃色のショーツを中途半端に下ろされて、秘部に舌を差し込まれました。
私は状況が状況だけに、くぐもった声をあげて押し寄せてくる快楽に抵抗しようとしました。しかし、がっちりとお尻をわしづかみされて、顔をお尻に押し付けて、弄ばれました。
お客様が来ると、私は薔薇を格納している水を張った桶と桶のスペースに身体を差し込まれて、放置されました。接客が終わると戻ってくるご主人は忙し気に私の秘部に大きくなったペニスを貫きました。よほど気持ち良かったのか、溜め込んでいた精液をすぐに私の中に放出しました。かなりの勢いの強さを感じました。
少しお話しすると、ご主人は私のことをいたく気に入っていて、しかも激しいセックスをしたかったそうで、念願が叶ったそうでした。私との相性も良かったようで、互いに経験したことのない深い気持ち良さだったみたいでした。
紅いバラの花束を7本頂きました。「ひそかな愛」という意味があるそうです。
私は体が芯から冷えていましたが、酷暑の中、うきうきしながらオリエンタルユリと紅いバラを大事に持ち帰って、鏡台の横に飾っています。また来てほしいと言われて、心身ともに久しぶりに潤った気持です。大好きな花の間でセックスしたことがとても印象に残り、互いに好意を抱いていたことも嬉しく思いました。イケナイ扉を開けてしまったなという感じもありますが、胎内に溜め込んだご主人の精液を愛おしく感じています。
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