明日香の体を求める本能が、一度目の交わりで満たされた後、ベッドにも寝かさずに明日香を後背位で犯したことが、急に心配になった。
カーペットにひざまずいて行為を受け入れていた明日香の脚が気になったが、服装を一旦整えている明日香の表情が、むしろ穏やかであったことに安心した。
小柄で貞淑な女性である明日香が、オレの激しい欲望に犯されているにも関わらず、明日香の体はしっかりとオレを受け入れ、女の子の中心で熱く交わり合い、オレの昂りをますます刺激するようにヒクヒクと膣を収縮させながら感じている姿を見ると、ますます明日香の女性としての奥深い魅力に惹きつけられていく。
初めて明日香を自分のモノにした時よりも、さらに女性としての魅力を放ち、オレを虜にする独特の香りで心も体も満たされていくのだ。
ベッドの横で、明日香を強く抱きしめながら、唇を奪った。
自然とオレも明日香も裸になり、ベッドの上で再び溶け合い始める。
日常から、きちんとした生活をしている明日香の体は、色白で手触りが良く、手入れされている美しさを感じる。
年頃に合った慎ましい服装で、素肌を見せることを抑えている明日香だが、この特別な空間でオレに見せてくれる姿は、日常の役割とは離れて、一人の女性として最高に魅力を放っていた。
明日香の手触り、まだ昂った体の熱く潤ったところ、敏感になって張り増した乳房と、ツンと尖った先端を、指で、手で、舌で、あらゆる方法で愛撫した。
普段見せることは少ないであろう、明日香が感じる場所を丁寧に刺激しながら、明日香の昂りと一緒に、オレも再び昂り始める。
ベッドの上で、正常位で明日香を抱きながら、明日香の反応ひとつひとつを愛ながら、明日香を繰り返し絶頂に導きたいと感じていた。
明日香が反応するたびに、オレの心と体が満たされていく。
お互いに興奮が最高潮に差し掛かった時に、明日香から今度は求めてきた。
十分の昂ったお互いの体は、明日香の中心で再び交わり、溶け合っていく。
カップルでも夫婦でもない、ましてやオレが一方的に狙って犯したはずの明日香だが、これまでに感じたことがない心と体の満たされ感と、明日香もそれに応えるように反応して溶け合う交わりは、これ以上ないほどに幸せな繋がりだと感じた。
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