明日香と待ち合わせた、明日香をさらった場所に再びやってきた。
オレの心と体は、すでに明日香への欲情で高まっており、ずいぶん早めにその場所に着いてしまった。
ほどなく明日香の姿が目に入った。待ち合わせ時間には、まだ余裕があったが、オレの車に気づいた明日香は自らのオレの方へ近づいてくる。
明日香以外に誰もいない。
前回より、さらに楚々とした雰囲気を感じさせるワンピース姿で、それがオレの欲望にさらに火をつける。
彼女はオレのために、貞淑とした姿を見せてくれているのだろうか?
扉を開け明日香を促すと、強引に車内に引きづり込んだ前回とは違って、自らの意思でオレの車に乗り込んだ。
心と体がコントロールできないほどに昂っていた前回と違って、もっと奥深くで感じる欲情と愛情でいっぱいなっていた。
車内で明日香と言葉を交わそうかと思ったが、この複雑な感情を伝える言葉が思いつかない。
気まずい無言の時間が続いたが、明日香の表情は何か心に決めたものがあるように、凛とした美しさを感じるものだった。
ほどなく、明日香を犯した家に到着した。
前回は車内で両手を後ろ手に縛られて、猿轡のようにタオルを噛まされて、誰も助けてくれる人などいない場所なのに、恥じらいと理性の抵抗で身を捩った明日香だったが、今日は自ら家の扉の中へ進んできた。
扉の鍵をかけた瞬間、明日香への欲情と思いが堰を切ったように押し寄せてきて、小柄な明日香を強引に引き寄せて唇を奪った。
明日香の唇の感触、楚々としたワンピース越しに感じる体の温もりと柔らかさ、そして明日香の体から放たれるオレを惹きつける匂いが、一瞬で明日香を犯した時の興奮を呼び覚ました。
明日香の体も、オレの欲情に反応するかのようにまとわりついてくる。
お互い、もどかしそうに部屋の中に転がり込み、明日香をベッドの上に押し倒す。
なぜか、明日香が両手首を揃えて、オレの前に差し出している。
何も言わなくても、オレの心を理解しているのだろうか?
無言で明日香の両手を背中の後ろで痛くない程度に縛り上げた。
明日香の清純さと貞操を守るために、オレは明日香を縛るのだ。
明日香の日常で大切な部分を、オレに縛られて強引に犯されたという理由で、守りたいと思った。
縛られたことで明日香の表情にも、何かから解放されたかのような安堵感を感じたのは気のせいだろうか。
堰を切ったようにワンピースを着たままの明日香に覆い被さり、待ち焦がれたように明日香の体と心に近づこうとする。
明日香も恥じらいと抵抗を見せながらも、それはオレへの拒絶感ではなく、覚悟を決めて二人で深くまで交わろうとする、男女としての特別な交流を受け入れる姿を見せていた。
スカートの中に手を入れると、前回以上にすでに潤っていることがすぐに分かった。
明日香の体と心の奥に近づこうと、明日香のワンピースのスカートを捲り上げ、清楚な下着を脱がせて、明日香の中心に深くキスをするように、明日香の味を味わい始める。
割れ目の中を拡げて、明日香の女の子としての入口を確認する。
楚々とした日常を送りながらも、このように熱く潤い、オレを受け入れる場所を隠しているなんて、明日香の奥深い魅力に、さらに欲望を昂らせた。
すでに十分に潤っている明日香の入口は、オレの愛撫を受け入れ、透明な粘液を溢れさせている。
膨らんでいるクリトリスに強くキスをすると、明日香はのけ反りながら強い反応を見せてくる。
明日香の反応に呼応するように、オレの心と体もますます高まってくるのだ。
前回のように、強引に膝をこじ開けなくとも、自然と明日香と交われる体勢になっていた。
前回にも増して、貞淑さと清楚さを保ちながら、お互いの心と体が求めていることを、二人の体が重なることで感じ合っていた。
オレを受け入れた明日香の表情は、何かが満たされたかのような安堵感と、オレをますます惹きつけるような女性らしい魅力に溢れた表情になった。
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