明日香さんが過ごされている理性的で社会性に溢れた日常とは裏腹にあるような、背徳的で本能に溢れた世界を覗き見している気分になりました。
日常過ごされてる空間のすぐ隣に、そんな非日常が潜んでいる。。。明日香さんが望んだかは別として、隣人のおじさまは、自身の年齢とは無関係に、今の明日香さんに激しく欲情し、おじさまの若い時に負けないくらい深く激しい情欲に駆られて、明日香さんの体と心を求めていたことがよく分かりますね。
私が、そのおじさまの立場なら、年甲斐という言葉を超えて、明日香さんを強く求めて、深くまで繋がった時に男の欲望が激しく脈動して、頭の中が真っ白になるような興奮を感じると思います。
初夏の楚々とした落ち着いた服装と、白の下着を身に着けて、おじさまに手を引かれて、その「特別な世界」に明日香さん自身の意思で入った時の気持ちを知ってみたいです。
おじさまの立場なら、まるで清純な少女が初めて男性との交わりを受けるための正装のように映ったかも知れません。
おじさまに扉のカギを閉められる音は、誰にも気付かれることがない二人だけの「特別な世界」の入り込んだ合図でもあります。
それまで明日香さんに男としての欲望の想いを募らせてきたものが、一気に爆発するように明日香さんに向けられたんだと感じました。
大柄で強さを感じる男性の勢いと、その対極にある可憐で小柄な明日香さんが、玄関で激しく交わる姿を天井の蜘蛛になって、一部始終覗き見してみたいですね。
明日香さんにとっては凶暴とも言える男の欲望を、体の奥、女の子にとって一番敏感で大切な秘密に場所までしっかり受け入れて、どのような表情で、どんな声を漏らしながら受け止めたのか。。。
これまで受けてきた女性としての教育や、理性的な社会生活とは別の、明日香さん自身が宿している女性としての本性が、その行為と反応に表れているんじゃないかと感じました。
女性より性欲を表すことが多い男性であっても、どのような相手でも同じように興奮するわけじゃないですよね。
普通であれば、お互いにシャワーを浴びて、徐々に相手に対する情欲を高め、薄暗くしたベッドルームへ女性を導き、愛撫を繰り返しながら女性の興奮と、性交のための準備が整うようにして行われる理性的なセックスが多い中で、
玄関でお互いが待ち切れないように強く認め合い、着衣を脱ぐのももどかしく、ワンピースのスカートを捲り上げられて、清楚な女性らしい下着を乱暴にずり下ろされて、膣奥まで貫かれている明日香さんの姿を想像すると、おじさまの興奮と同じ体の高まりを感じますね。
そんな非日常的な情事であっても、明日香さんはおじさまにたっぷり射精させるだけの反応をして、一度では満足できないほどにおじさまを興奮させて、正装とも言える明日香さんのワンピースを剥き上げて、待ち焦がれたように裸にした明日香さんの色白で柔らかい乳房に触れ、揉みしだき、高まって存在感を増した乳首にむしゃぶりつく気持ちは、明日香さんがおじさまの欲望を受け止めることができる準備ができていたからこそだと感じました。
激しい情事におじさまの欲望は満たされたと思いますが、その満たされ感でさらに深い関係と、少し歪んでいるものの強い愛情を明日香さんに感じているんじゃないかな、とおじさまの気持ちになって想像しています。
男女の欲望と、その繋がりに、興味が深まりますね。
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