いちおう、続きです…
そして、ある雨の日のことです。
美結は、雨の日は憂鬱です。
雨の日は普段にも増して電車は混雑します。二人の男も死角が増えるせいか、普段以上に美結の体をベタベタ触るからでした。
電車がJ駅に着きます。無神経な大人たちは、濡れた傘を他人に擦りつけても気にもかけずに、我先に乗り降りしていきます。
美結の脇にはいつもの50男が何食わぬ顔で乗り込んできます。そして、後ろにも誰かがピッタリくっつく気配。おしりに硬い棒状のものが触れます。
電車の扉が閉まって、発車。
苦行の16分間の開始です。
発車のときの揺れで、50男はグッと美結に寄りかかり、肘で美結の乳房を押すように揉みます。美結は、いつも下を向いて恥ずかしさに耐えます。
後ろの硬い棒も、お尻の割れ目に沿ってこすったり、突っついたりして美結のバックを味わっているかのようです。
電車が不意に速度を落としました。
美結は、不覚にも、自分から50男に胸を押し付けるような形になりました。しかも、反対の隣の客が美結を押すものだから、しばらくその姿勢が続いてしまいました。
すると、なんと、50男は、反対の手のひらで、美結の乳房を包むように揉んでくるではありませんか!そしてゆっくりと美結の体を支えるように美結の体を押し返します。
美結の体を支えるふりをして、美結の乳房を思い切り揉みしだいたのです。ここまで図々しく大胆に触られたのは初めてのことでした。
すると、今度は後ろのスポーツ刈りがモゾモゾと動いているようでした。
美結は身を固くしていると、なんと、いつの間にかスカートの横のファスナーを開けて、手を入れてきたではありませんか!
美結は動転してしまいましたが、もちろん抗議なんて出来ません。スカートの中の手は、お尻全体を撫で回しています。そして、美結のパンティを股間に食い込ませて、美結のお尻の割れ目を指でなぞっているではありませんか。
50男も、もう揺れに関係なく美結の乳房を手で包むように揉んできます。
大人の男たちが、美結の了解なく、美結の体を楽しんでいることに、美結は怖くて何も言えないのがただ悔しくてなりませんでした。
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