おはようございます、ひろさん。
目覚めて、ひろさんからのメッセージを拝読しました。
通勤途中で声かけられて、ドキッとしました。
先日、私を縛って、最大限の抵抗もむなしく、私を犯したどころか、快楽を引き出して、セックスで心身を満たした稀有な男性が目の前に立っているではないですか?私はあの後、主人にも子供たちに何も言えないまま、悲しみどころか余韻を楽しんでしまいました。体の昂りを鎮めることができぬまま、職場で仕事をして帰ってきました。
今日は、出勤途中に声をかけられる。夢見心地のまま犯された先日とは違い、はっきりと私の身体を犯すと言う目的を宣言されて、どこかへ連れ去ろうとしている。私の秘部は、先日犯したひろさんの形のまま押し広げられて、胎内の奥まで放たれた精子で下着をまだ濡らしているところなのに。腕につけている時計を一瞬見やり、どのくらい私の身体を味わうつもりなのか恐れを抱きながら、遅刻になることを承知で、何の抵抗も示さずに、ひろさんの連れて行くところへついて行った。サラリーマンや働く女性たちとは反対方向に、二人黙々と歩いていき、行きついた先は少し寂れたホテルだった。
高級なホテルやラブホテルよりも、きっとこちらの方が落ち着くなと私は漠然と思った。部屋へは私から先に入るように促された。私の意思で、今日は犯されに来たということにされるのなら、私はそれでもいいと思って、ドアノブを開けて、中へ入った。ひろさんにベッドに押し倒されて、お約束のように縛られた。私は軽く抵抗は示したものの、大きくは抵抗しなかった。
組み敷いて、先日以上に、いろいろな趣向で、私の身体を楽しむひろさんに、溺れつつある。まだ二回目だと言うのに。ひろさんは私の乳首の感度が良いことを見抜いていて、軽く愛撫をしながら、唇で刺激しながら私の様子を伺っていた。それには及ばず私はもう受け入れ態勢がすっかり整っていたが、じっくりと楽しんでいるようだった。
無理やりと言う形ではあるが、私は逆方向に歩いている中、既に秘部は濡れていて、身体は紅潮していた。人波にぶつかりつつあっても、決して手を離さないまま、はぐれないまま、ここまで来て覚悟ができていた。主人と子供の顔が浮かんだ。申し訳ないと思いつつも、それ以上に抱かれたい気持ちが勝っていた。身に纏っていた服を簡単に脱がされて、脅しに近いエッチな言葉を投げかけられても、それは全部、物語のフレーズに聞こえた。自分の身体は大きく膨らんだもので貫かれて、一度、二度、三度と、濃厚な精子を胎内奥深くと、口から喉に流れ込んで、胃の中にどろりと流れ込んでも、嫌な感じはしなかった。
職場にはメールで連絡していた。上司から心配のメールが来ていたが、放置していた。ひろさんは身に纏っている服を丁寧に脱がし、下着はやや待ちきれないように乱暴にひきはがしていたが、丁寧に扱っていた。
私はひろさんに身を任せて、何度かいった後、服をまとめて身につけて、急いで職場に向かった。胎内には大量の精子を溜めて、喉には精子の味が残っていた。上司には遅れたお詫びだけして、何事もなかったように仕事をした。
これは雨でコインランドリーで、ひっそりと書き綴った文章です。眼の向こうには、私の身につけていた下着がぐるぐる回っています。
帰って、主人と子供たちに食事を食べさせて、私も出社します。ひろさんのエッチで美しい文章を堪能して、すごくエッチな気持ちで出かけます。
今日は雨なので、モスグリーンのカットソーワンピと、雨に強いタイプの靴を履いています。ワンピースには切込みが少し入っていて、歩き方に気をつけないと、かなり上の方まで見えてしまうので、おしとやかに歩いて、傘で雨を凌ぎながら駅まで行きます。
ひろさんにとって、素敵な一日でありますように。
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