ひろさん、おはようございます。
洗濯機をかけた後に、コインランドリーで、一人ぽつんと座って、ぐるぐる回る様を眺めていました。主人も子供たちもまだ寝静まっている早朝に、入れ代わり立ち代わり、男性たちが出入りするコインランドリーで、ぼんやりと主人たちの服の中で、私の下着が静かに主張しながら回る様子を見ていました。
自宅に帰ってきたら、ひろさんからのメッセージが届いていて、いまにも暴発しそうな想いや欲望が、冷静なタッチで表現されていて、それは美しい散文であり、詩であり、恋文であるように感じました。
本当にありがとうございます。
嬉しい。
起床してきた家族の目を盗んで、自分で把握している性感帯を、キッチンで触り感じながら、昂る気持ちを抑えることができずに、悶絶しています。
本当に美しく、エロティックで、熱い想い。
私の衣服を褒めてくださり、ありがとうございます。
纏っている姿を鏡で見つめて、幾分くたびれてきた姿になりつつありますが、まだまだ女性的な自信を保ちつつ、生活をしております。大事ですよね、自信って。衣服で隠している下着は、清楚で落ち着いたものにしました。ひろさんの欲望のまま組み敷かれて、身動き取れない状況になって、衣服の下に手や舌をしのばされて、愛撫を受けたり、もっと激しい欲望をぶつけられて、もちろん最大限の抵抗は示しつつも、最後は一線を譲って、昂った欲望に身を預けて、私の身体を堪能してほしいという小さな想いが芽生えてきても、嘘ではないなと思っています。
どこかの街角で、秘めたエロスを胸に抱きながら、楚々と歩いたり、自分の様々な役割を果たしている一人の女性が、どこかの街角から、美しい文章で思いをぶつけて、私を形の上で犯して、辱めることを望んでいることは、決していけないことではないような気持になる、やり取りだなと思っています。
縛られて、肌を晒すまでもなく、衣服のまま犯されることに、胸ときめいて、自分の中のエロチックな妄想で頭の中が98.6らい占められていて、残りの0.4%で何とか役割を果たしているような状態です。清楚な下着はもうびしょびしょに恥ずかしいぐらい濡れて、スカートにまで沁みてきそうな勢いです。キッチンで味噌汁を作りながら、心の中ではひろさんに犯されて、激しくいっている様子が目に浮かびます。やはり下着はそっと替えて、脱衣ボックスに、私の下着だけが濡れて取り残されていることを、主人に見てもらいたいぐらいです。
ひろさんにとって、今日が素敵な一日でありますように。
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