おはようございます、ひろさん
早起きですね。
私も誰よりも早く起きて、洗濯機をかけながら、食事の準備をしているところです。
私は妻、母の役割を果たしている。鎧を脱がせる喜びを味わえるとも言えるし、生身の私は、こういう色っぽい話題や文学の中のエロスを楽しむところから端を発した文学少女、お日様の匂いのしない白い素肌のくたびれたおばさんなのです。もちろん未だにお声をかけていただくこともあります。どういう目的なのかは分かりませんし、分かろうともせずに、良妻賢母の立ち位置を利用して、お断りをさせていただいていました。
家族を一番に思いつつ、洗濯物を干しながら、淫らなことを考えています。ひろさんの言葉の一つひとつにキュンと来て、体中に春が来たような温かさや、大地や空の香りを肌で感じる喜びをかみしめています。
女性を感じながら生活できる喜びを味わっています。
ルームウェアを脱いで、そっと触れてみると、いつもとても敏感に反応します。隣に寝ている主人には申し訳ないですが、ここに書き込んでくださる皆さんの言葉を拝読しながら、一人エッチをします。声を押し殺して、いつも気持ちよくいってから、朝の支度に入ります。
日本の街角のどこかで、まだ暗がりの空を見ながら、淡いグリーンの下着を干しつつ、言葉を選びつつ、少しずつ書き込んでいる女性がいます。
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