男性も女性も、理性と本能の両面を持っているからこそ、健全で潤いのある生活が送れると思うのです。そして異性から見た時に、魅力的で輝いていることができると思いますね。
男性の場合は、本能の欲求を比較的おもてに表しやすいことが多いですが、女性の場合は小さい時から成長してくる過程の教育などによって、いつも理性的であることを求められ、本能的な欲求を表すことが難しくなることも多いでしょう。
女性の体の構造や性的な仕組みが、男性とは違って「受け身の性」にならざるを得ない部分もありますから、自分自身の心身を男性から守るためにも、理性的であることが重要と言えますが、
一方で、本来健康な心身に宿るべき本能的な欲求が、理性で強く抑圧されることで、逆に理性に抗うように、心と体の奥深くで、ますます強く疼き始めるのかも知れないですね。
貴女の「理性の鎧」が強固であればあるほど、その鎧に隠された心と体、本能の欲求は、熱く強い疼きとなって現れるのでしょうか。
貴女を「格好の獲物」として狙い、邪な方法で貴女を思うがままにしようとすると男の前で、「理性の鎧」を強制的に剥ぎ取られ、その中の貴女の本心と、男の本能が、より深く強く交わることになるとすれば、貴女がどのような反応を見せるのか、非常に興味がありますね。
男の場合は本能的な行為が最初に強く現れているかもしれませんが、別の女性を選ばずに、貴女をあえて「格好の獲物」として選んだことには、男の本能だけでなく理性の面でも、貴女を強く求めていることに他ならないと思うのです。
私が貴女を「格好の獲物」として認識するのであれば、本能的な欲求も理性的な部分も、貴女の「味」をたっぷりと時間をかけて味わい、その「味」に酔いしれたいと思いますね。
しかしながら、きっと「味わい尽くす」ことなんて、できないのかもしれませんね。深く交われば交わるほど、これまでに見せたことがない貴女の本心の奥深い魅力が、溢れ出るように現れてくるのかもしれないですね。
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