そんな風に言って頂けると、大変うれしく思います。
ありがとうございます。
女性としても、一人の人間としてもうれしい言葉だなと感じています。
理性の鎧を外された私はきっとすごくエッチだと想像します。思春期の読書体験から始まって、日々の生活で抑え込んでいる満たされない心身の悦びを氷山の一角として隠し持っています。
抵抗する力を失うほどの半死半生の目にあわされて、固くなった男性の芯が私の胎内で暴れ回っていることを想像して、抑えきれなくなってしまいます。
男性が私の「味」を担当し尽くすことで、離れられなくなるなんて想像したこともありませんでした。犯されて生き絶え絶えの私の心身から離れられずにいつまでも弄んでいる男性を想像して、愛おしさすら感じてしまいます。
これは私の感覚がおかしいのでしょうか。
いつかきっとどこかで誰かの欲望の標的になる私が慰み者として、離しがたいだけの魅力があるとしたら、被害者として嫌悪感を示しつつ、私自身も離れがたくなると言う相反する想いで、どうにかなってしまいそうですね。不思議ですけど。
夜が明けますね。
私はまたいつものように楚々として、家事をして、群衆の中にひっそりと溶け込んで、誰かに見出される未来を夢想し感じ入って濡れています。
どこかの街角のスーパーで白菜を手に取ったり、コインランドリーで衣服がぐるぐる回っている姿をぼんやりと見つめているはずです。
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