貴女の投稿に惹かれたのは、言葉の奥に感じる貴女の理性や本能、心と体の反応に強い興味を感じたからです。
頂いたコメントも丁寧で文学的でありながら、男である私の、心と体に強い刺激を与えるものになっています。
冬の匂いの消える季節を感じて、春めいた衣服に身を包んだ貴女の姿は、男性から見て魅力的で、清純さと清潔感が溢れる姿なんだろうと、想像を膨らませました。
理性的で、いつも「きちんとしている」女性の美しさ、可愛らしさに惹かれるのです。
そんな理性的な振る舞いをしている貴女の心の中に、「人間豹」のようなおどろおどろしい物語が、深く印象を与えていることに貴女の奥深さを感じます。
男である自分が持っていないものに強く惹かれ、その奥深い部分まで理解してみたい。。。
そして、その奥深い部分に刺激を与えあってみたいというのが、私の心の奥にもあるのだと思います。
物語の中の文代さんが恩田に「最高に残酷で激しい方法で弄ばれる」と貴女が感じたのは、肉体的に傷つけられたり、体力的な面で屈するしかなかったことだけに刺激を受けたわけじゃないと感じました。
「人間豹恩田」とは正反対にある、あるいは別世界に居るとも言えるような文代さんが、理性も知恵も女性としての美しさも持っている状態のまま、女性の理性の一部でもある衣服を無惨な方法で引き裂かれ、丸裸に剥き上げられ、女性としての肉体、本能に近い部分を弄ばれるシーンに、私も男としての本能的な部分を強く刺激されました。
私の想像の中で膨らんだシーンでは、貴女は文代さんと同じように無我夢中で抵抗し、助けを呼ぼうとしてしていると思います。
それでも四肢の自由が効かない状態で丸裸に剥かれ、自らに獣のような欲望の視線を向ける男に、最後まで屈することなく抗うのかと想像しています。
一方で、貴女を貶めた男にとっては、そんな理性的な姿も、ますます貴女への邪な欲望に火をつけるものになると思うのです。
「きみの味をたっぷり楽しませてもらうよ」と表現したのは、単に貴女の肉体や、体から溢れ出す本能の体液だけを楽しむだけではないのです。
本来守られるべき対象である貴女が、誰にも助けてもらえない別世界に連れ込まれ、必死に理性で抗いながら、その理性を逆撫されるように春めいた衣服を無惨に引き裂かれ、絶対に見られてはいけない自らの肉体、柔肌を、相手に晒してしまう状況。。。
そんな状況でも、逃げることが許されず、男の欲望に弄ばれ、辱められ、ご主人以外に許したことがない体の奥深くまで、味わわれることを受け入れざるを得ない状況になった時の反応すべてを、じっくり時間をかけて味わってみたいのです。
理性も本能も、心も肉体も、全てが意志を失わない状態、「生け捕り」の状態で手篭めのすることを想像しています。
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