替わってKさんがやってきて、腰にベルトを付け、容赦なく極太バイブを奥まで突き立てて、ベルトに固定しました。
「やぁっ……こわれちゃ……」
「オシオキだと言った。レイは俺のだ。Sに抱かせてはいるが、オレのものだ。忘れるな……」
KさんはSさん以外にも、私を抱かせるコトがあります。
しかも何の頓着もない風に、隣で抱かせている男性を煽ったり、私の弱いところを教えたり。
だから時折見せてくれる独占欲が嬉しいと思ってしまう。
「ごめんなさい、ゆるしてKさん……レイの全部Kさんのモノだから、Kさんの思うようにオシオキしてください」
冷えないようにダウンコートを着せ掛けて、後部座席のシートベルトで動けないように固定してから、極太バイブを急に強で動かされました。
脳まで突き抜けるような快感に、硬直したまま暫くイキっ放しになりました。
不意に弱められて、甘い喘ぎ声が止まらなくなるように調整されて、Kさんは運転席に戻って行きました。
そこから2泊予定の貸しコテージに着くまで後部座席で小一時間ほど、快楽責めが続きました。
コテージに着いて、Kさんが後部座席に来てくれたので
「ごめんなさい、レイはKさんのモノです。赦してください」
と言うと
「あぁ、解ったよれい。もういい、赦す」
髪を撫でてキスをしてくれた所で、意識を失って、コテージのベッドで3時間ほど眠っていました。
※元投稿はこちら >>