けばけばしいホテルに連れていかれて、うなだれる私を、部屋に押し込むと大きな身体で壁に私を押しつけて、タバコの匂いのする分厚くカサカサした唇で、私の唇をこじあけて、舌を引き出して吸いました。長く無残な時間でした。
そして性急に青のワンピースを脱がせて、いきりたって大きくなったものを、立ったままの体勢で、ねじこんできました。裂けるような痛みが全身を貫き、激しく身体を揺さぶったと思うと、私の胎内に精液を出しました。
男は少し満足したようで、ニヤリと笑い、ぐったりと横たわる私の体を、撫でまわし、這いまわりました。肌質の弱い私の白い肌は、赤らみ、いく線もみみず腫れのようになりました。
予想に違わすいい身体だなと言われ、泣きました。男は嬉しそうに何度も何度も私を抱きました。
お尻をかかげさせて、跪いてうしろから挿入すると、気持ちいいらしく、気に入ったようでした。
濃い性液で、胎内奥深くまで注がれた気がしました。浴室で男性の身体を洗い、自分の身体を洗いました。ワンピースの下に下着を身につけてなかったことを後悔しました。いつまでも胎内に注ぎ込まれた性液は垂れて、ワンピースを濡らしました。
※元投稿はこちら >>