凌辱の痕は消えないものかもしれませんね
穢されて失ったものはもう取り戻すことはできないのかもしれません。
おじさまに、「栞里は今も昔も変わらないね」と事あるごとに言われてきました。
おじさまに犯されるとその烈しさと気持ち良さで、一時間ぐらいは身動きできずにぐったりとしてしまいます。
素肌に汗が浮かび、白い素肌が紅潮して、疲れ切った表情で、目を閉じて、全身で呼吸して転がっています。
そんな私にとどめを刺すように、性感帯を愛撫しながら、おじさまは満足そうにいつもすきな清酒を飲んでいました。
それはずっと変わらず、おじさまも変わらないままだったかもしれません。
私は今後、誰かに抱かれて、しかも強引にされたり、襲われた時に、どんなことになるのだろうと思ったりもします。
今後、どんなにセックスに長けた人や、女性を翻弄するだけの才能がある人でも、おじさま以上の人は現れないような気もします。
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