初めて、おじさまに乱暴された時は夏休みの午後でした。
両親が出かけてて、姉も兄もいなくて、私だけが家にいました。
両親と親交のあった近所のおじさまでしたが、私は苦手でした。
男性のことを怖いと思っていたし、同級生ともそんなに話すことなく過ごしていましたし、おじさまの男性の女性を見る粘りある目で見つめられると、すくんでしまう感じでした。
隣のおじさまから電話がかかってきて、回覧板が来てるから取りに来てほしいと言われました。
いつもは両親がやり取りしているのですが、何の気も留めずにおじさまの玄関のベルを押しました。
そして、中に強引に引きずり込まれました。
Tシャツと綿のスカートのシンプルな衣服の上から、乳房に傷がついていたぐらいに強く愛撫されて、上がり框に寝転がされて、かなり大きなペニスを、悲鳴を上げる口を押えられて、強引に貫かれました。
その後のことはほとんど覚えていませんが、気がつくと精液を、顔から黒い髪にべったりとつくぐらい大量に出されました。
初めて嗅いだ精液の気持ち悪い感じにえずきそうになりました。
血もかなり出たように思います。
かなり衝撃的な出来事でした。
このことは誰にも話してはいけない気がしました。
両親とおじさまはとても仲が良かったし、話せませんでした。
その後、部屋に戻り、なぜか泣けませんでした。
性的なことに興味なかったわけではなくて、何らかの形でセックスしたいと思っていました。
それもできることなら、強く求められて壊れるぐらいに抱きしめてほしいとすら思っていた節がありました。
強い痛みが甘い快感に変化した瞬間が短い時間でしたがありました。
その感覚をそれから繰り返し繰り返し思い出していました。
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