型を取って丁寧に製作した衣服も、私の素肌を見るためだけに乱暴に引き剝がして、挙句の果てに自分の精子を拭うことにまで使っていました。
私は憤りを感じ、憎らしいのですが、その男性にいいように弄ばれたのに、何度もいって虫の息のまま転がっていました。
柔らかく整えた肌には無数の痣がつき、それは強い力で唇で吸われたり、叩かれたり、握られたりしました。
乳房には無数のキスマークをつけられて、乳首はあまりにも強い刺激を受けて、感じすぎて痛いぐらいでした。
胎内奥深くにも、喉元から内臓にも夥しい精子が流し込まれました。彼の痕跡を残し、他でもない彼のものだと私に何度も何度も本能レベルで知らしめました。
貞操を守ろうにも、的を得た縛り方で、私の抵抗を限りなく抑えて、肉体は殺さないまでも心は殺された気がします。
これまでの私はもう存在しなくて、ただ性欲に蝕まれた人形のようになって、彼の言いなりになっています
私の感じる部分を重点的にいじめられて、感じなかった部分まで掘り起こされて、触れられるだけで自分を見失ってしまいます。
ずっと前から私を狙っていたそうで、一番色気が乗って、人妻らしさが出た今をを狙って襲ったそうで、確信犯です。
街角で狙いを定めて、写真で撮影したり、いろいろな情報を得ていたそうです。
現在はどんなに上品に振舞っても、鏡を自分を見る限り、だらしなくエッチで愚かな女性がぼんやりと映っています。
※元投稿はこちら >>