男性の古いアパートに呼ばれて、のこのこと出向いてしまいました。平日の昼下がり、犯されるためだけに出向いていく馬鹿な女です。
段ボールやビニール袋でまとめられた半分ゴミ屋敷の狭いスペースの万年床で、全て中に出されて、夥しい残滓を体に残されて溜め込んで帰ってきました。
男性は私のことを自分の言うことは何でも聞く都合のいい女で、私は一回の呼び出しに、4、5回は胎内に出されて、口の中に2回は精液を流し込まれて、内臓の奥の方に苦くて生臭いものを呑まされてきます。
私は男性の激しい責めに最後は腰が立てないほど、ぐったりとしてしばらく動けないでいます。その動けない身体を男性のがさがさとした手のひらや、やに臭い唇が這って、その薄汚さが私の身体の隅々まで敏感にして、どうにもならない光明を見出せない、闇に葬り去られます。
美しく着飾っていったとしても、全て乱暴に剥ぎ取られて、ただの愚かな雌として、裸にされて、前から後ろから上から下から責められて、全身が性感帯で、熱を帯びて、何度も何度もいって、身体が跳ね上がるぐらいに、反応します。
妻であり、母であり、一人の責任ある社会人として働いてきて、ただの不幸の始まりが、ここまで私を堕落させて、抜き差しならぬ関係にまで落とされることに、恐ろしさを感じます。皆さんおっしゃるように、男性の性器やセックスや愛撫は、私の受けたことのない類のものであり、他の誰にも与えられないだろう種類の一対一のパーツの一致なのかもしれません。
貫かれて呼吸もままならぬような快楽の中で、手を回したり脚を回したり、自然としてしまっているような気がします。私のきっと美しかった心身は、もう汚れているかもしれません。しかし、快楽に身を任せて溺れることで、また違う魅力を周囲に撒き散らしているのかもしれません。ママ友さんに最近、急に色っぽくなって、恋してるんですか?なんて急に言われることがあったり、街角や店先で、声をかけられることが以前よりも多くなりました。
それにしても愚かで、駄目な女です
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