日本料理屋で、ひと通り食事を終えた後、私を乱暴した人を探したのですが見つけられず、残念なような、安堵したような複雑な気持ちになりました。あっという間に犯された場所に行き着いても、ただの暗闇。
ホッとして帰ろうとすれば、私の背後から抱きすくめられるように、お酒臭い男性に、乳房をもまれながら、耳を噛まれました。
待ってたよ。来ると思ってたよと言われて、引きずられながら、ホテル街に連れ込まれました。行き着いた先は場末のラブホテルで、いろいろなプレイも多種多様に楽しめるタイプのようで、男性の行きつけのようでした。
部屋の扉を開けると、かなり大きめのベッドに、押し倒されて、そのまま乱暴にコートや衣服を剥ぎ取られて、下着を脱がされました。
待ってくださいと言っても一切聞きいられずに、私の裸をしげしげと見下ろすと、素肌の上を気持ち悪い質感の唇が這っていき、音を立てながら吸っていきます。
煙草のヤニやお酒のすえた匂いが、体に染みつけられるようで気持ち悪いものの、また捕らわれて乱暴な目に遭っている状況に昂って、感度が高い左乳首や、首筋、クリトリスからは、電流が走っているかのように、ピリピリしていました。
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