あの人達と居る時の兄はいつも怯えてて
その恐怖心は当時の私でも感じる事の出来るものでした。
兄が居ない所でなら親に言うとか断れたかもしれないけど
あの当時の幼い私の中では逆らうという事は兄が酷い事される
そんな認識だったと思います。
妊娠が発覚した時もあいつらはあの時の写真を封書で親宛に送ってきて
問い詰められた兄に自白を強要してたんだと思います。
兄はお前も言う通りすればいいんだと私にも口止めしてきて
全部自分が庇った形。
そんな兄、父に殺されるのではないかという程殴られてました
あの時本当の事を親に伝えておけば良かったんです。
ずっと後悔してます。
兄があいつらを庇った事で兄はいじめの対象から外されたみたいで
家に来ることは無くなったけど
兄はあれ以来学校へもほとんど行かず引きこもり状態。
それでも丸く収まったように過ごしてたけど
あいつら今度は私の事をターゲットにしたみたいで
学校帰りに待ち伏せしてて、一緒に来いと。
連れて行かれたあいつらの中誰かの家でセックス強要されてました。
今度は妊娠しないようにゴム着けてやるから感謝しろよとか言って
何度も気持ちよさそうに。。。
小6の私は夏休み明けからずっとあいつらのオモチャでした。
毎日あの家に自分から犯されに行くのが日課ようになって
セックスしない日は無かったほど。
ゴムが無くなりそうになると勝手に組まれた円させられて
受け取ったお金でネット通販。大量のコンドーム買わされて
まるで私が好きでしてもらってるような扱いされてました。
翌年の春は中1に進学したけど3年のあいつらの言いなり状態は続いて
部活の希望は当然のごとくあいつらの居る野球部マネージャー。
ヤリ部屋があの家から学校の部室に変わっただけ。
3年生が卒業するまで同じ事の繰り返し。
その頃には私の事はほとんどみんなに知られていて
直接的ないじめはなかったですが疎外感はありありと。
2年になってもその行為は後輩へと受け継がれて
中学卒業するまでずっとでした。
妊娠したあの時本当の事さえ告げていれば
それだけです。
高校は地元を離れて上京。親類を頼って平和な日々送ってます。
でも、、
あんなにされ続けてた私の身体。
疼いてまた酷い事されたくて耐えられないんです。
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