その季節になると思い出すことってないですか? 私は毎年この犯人の男を思い出してしまうんです。それでたまたま見つけた、ここに。
私の住んでるのは、詳しく書けないけど、雪国のニュータウン。私も含めて共働きが多く、昼間はがらんとしています。
なので男にも好都合で、H中の音も立て放題。
男のパターンはだいたいが決まってて、フェラの後、1回目のHはベッドの上、合羽のガサゴソ音と男の激しい息遣いが部屋中に。
男は缶ビールを飲んだ後、2回目は立ち上がったまま私の腰を持ち上げ、後ろから。今度はパンパンパンパンという音と男の激しい息遣い。
そして、変な快感で失神しそうな私をベッドに放り投げ、自分もベッドに倒れこみました。その姿が、最初は怖かったけど、そのうち男らしいって思うように。
これからの雪の季節、自転車に乗れなくなると、合羽の上にヨレヨレのコートを羽織り、歩いてやってくるように。
事が終わると、これまでのリビングでのフェラではなく、裸の私にコートを着せて車の助手席に乗せると、男は私の車を運転。
コートのフードを灰皿代わりに、たばこに火をつけ、私は車の中でフェラ。男は性欲が強すぎなのか、運転中なのに私の頭を押さえ、腰を振り出すと、喉奥に射精。
でも日によっては、人気のない駐車場で、3回目のHをすることも。
この時、着る私のコートは、フードの中はたばこの焦げ、裏地は、私から垂れてくる男の精液のシミ。普段着れなくなりました。
喉に出されても、2回Hした後で、量も少なくよかったのですが、中絶後にしばらくフェラだけになった時は、大量の精液が喉奥に飛んできて、最悪でした。
夏の薄着のシーズンは、まわりに妊娠がバレルのを避けてか、梅雨開けが男との別れになりました。すぐに私はこっそり3回目の中絶を。
今でも、男を思い出すと、共犯者みたいに思えてきて、変な感情に全身が包まれて、あそこが半端なく濡れてくるんです。
あの頃に戻って、もう一度抱かれないと思いながらオナニーを。この男は、そろそろ別の女性と新たなお付き合いをするんでしょうね。とか考えながら。
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