すると、お祭りの人だかりを抜けたと思いきや、母と私は目指していたその広場ではなく、人が一人もいないような裏通りに本当にあっという間に連れて行かれました。
そして次の瞬間でした。男の中の一人が服の中から拳銃を取り出し、私に突きつけました。
母と私はあっという間の出来事に声を出すこともできずただただ無言で震え上がり、とにかく男たちを刺激しないようにおとなしくしていました。
男たちは母と私を、その裏通りにある古びたアパートの一室の中に連れて行きました。
その部屋の中には大きなベッドが一つ中央に置かれていて、男たちは母と私をそのベッドの近くまで連れてくると、男の一人が母に拳銃を突きつけ、金を出せと言いました。
母は緊張で震えつつもなるべく平静を装いながら、自分の財布を出してそれをそのまま男に渡しました。
拳銃を持った男は財布を受け取り、周りの男たちとニヤニヤ笑い合って目配せしあった後、母に向かって服を脱げと言いました。
この時、私は男たちの目的がお金ではなく、母自身の身体であることをはっきり理解しました。
とにかく息子を守らなければという一心だったのでしょう、母は男たちに何度もうなずき、息子の目の前にも関わらず、震える手でワンピースを脱ぎ、ストッキングと下着だけの姿になりました。
しかし、下着姿になっただけでは満足せず、男は引き続き、母に向かって全部脱げという仕草をしました。
母はまたうなずき、ストッキングを脱いだ後、ブラジャーのホックを外しました。
Cカップほどのおっぱいが、ぷるんっと飛び出したのを鮮明に覚えています。
そしてパンティに手をかけると、震える手でそれを下ろし、母は全裸になりました。
母は私と弟を産んではいましたが、この時まだ42歳、充分に男の股間を刺激する艶かしい女の身体をしていました。
おっぱいはそこまで大きくはありませんでしたが、細身でお腹はくびれており、一方でお尻は大きく、思わず鷲掴みにしたくなるような弾力のありそうな形をしていました。
顔も割と綺麗な方だったと思います。
母は手で胸と股間を隠し、恐怖のためか恥ずかしさのためか、唇をわなわな震わせながら拳銃を持った男の方を気丈に見つめていました。
男たちは母の身体を舐め回すように見ながら、口々に何か英語で笑いながら話していました。
そして、男の一人が母に近づくと、突然母の裸の尻を後ろから鷲掴みにしながら、ゆっくりとした英語で母に名前と年齢を質問しました。
「・・ケイコ」
「・・42」
母が震えながらそれに答えると、
セックスは好きか??と英語でききました。
「・・ノー」
母は首を振りながら答えました。
すると、男は笑いながら母の尻をパーンッと叩きながら、英語で嘘つきがっ!!と笑いながら言いました。
そして、そのまま母の髪を掴んでベッドに押し倒し、うつ伏せにさせると尻だけを突き出した格好にさせたのです。
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