塾の帰りの出来事でした。友達とおしゃべりをしながら帰っていました。途中で友達と別れ、普通に帰宅の道を一人歩いていました。
そこはいつもちょっと人気もないところで、いつもお化けが出そうな感じの場所で
いつも足早に通り過ぎているところではありました。
その日は特に曇り空もあって薄暗い感じだったので余計に薄気味悪くより足早に歩いていたと思います。
ちょうど茂みが多い茂る場所まで歩いてきたとき、右腕をふいに掴まれとっさに悲鳴を上げていました。
知らないオジサンが怖い顔で
「静かにしろ!出ないと殺す!!」といったので、ものすごく怖くてオジサンにまともな返答ができず、
私は、泣きながらうなずくしかなかったのです。
口を押えられながら、息苦しくてただ頭がパニックになっていました。
いろんなところを辱められてただ身体が緊張と気持ち悪さと不安でいっぱいでした。
苦痛の中でそれは行われ、小学生の私でもそれがいかに怖い行為であることはわかりました。
私の記憶には今もオジサンのいやらしい荒い息づかいが生々しく記憶に残っているのです。
あまりの出来事に心が耐え切れず、後で自分が失禁している上に痛みと出血で死にそうになったのを鮮明に覚えています。
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