久々のレスになります。
まだこのスレッドを見ている方がいらっしゃるのでしょうか。
かねて書いた通り、前回の投稿でここへの書き込みは最後にするつもりでした。
予期してはいましたが、ここでの私の投稿に対するレスポンスは
私にとって快いものではありませんでしたし、
このサイトへ書き込んだ行きがかり上の責任はありましょうが、
私や主人、それにY崎がどうなったのか今後どうなるのか、
そういった顛末までここで事細かに報告する義理もないと思ったからです。
ですが事情が変わったので少しだけお話します。
妊娠検査薬の結果はやはり陽性でした。が、その後に腹痛と出血があり
産婦人科に行き、あっけなく流産であろうと告げられました。
高齢妊娠でしたし、事件のことが思い出されて連夜ほとんど休めなかった
こともたたったのかもしれません。
主人に全てを打ち明けようとしていた矢先のことで、したがって
主人は今もって何一つ知らないままです。
流産と知らされた後、それまで抑えてきた感情がとめどなくあふれ、
私は一人震えながらむせび泣きました。
涙が止まりませんでした。しかし、なぜ何にそんなに悲しんでいるのか
私自身、自分の感情がよくわかりませんでした。
たった一つ言えることは、そうした感情の綾の中に、一つの安堵があり、
私は心の奥底でホッとしていたという事です。
命の大切さなどと偉そうなことを言っておきながら、私は
こうした結末を迎えることを密かに願っていたものかもしれません。
先日、主人と久しぶりに肌を合わせる機会がありました。
しかし、すでに奪取され汚されてしまっていることを隠して
何食わぬ振りで主人に抱かれる自らへの自己嫌悪が私を打ちました。
最愛の人へのこれ以上の裏切りがあるでしょうか。
いつも通りの愛撫、挿入、普段通りのセックスのはずが
感覚が違ってしまっていることにも私は気が付きました。
二人で抱き合っていても、私は孤独で空虚でした。
暴漢による性器への侵犯で私の何かが変化した事は認めます。
わけても規模の優れた男性器による侵襲は私の体をひどく驚かせました。
恐怖と屈辱と痛みの中でのオルガスムスは私の心と体をバラバラに引き裂き、
今もって私は混乱の極致にいます。
事件が私の何かを狂わせ、壊してしまったかのようです。
まるで強風の中に一人立ちすくんで、私は今にも吹き飛ばされてしまいそうです。
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