けいさん
責めました。
「なんて恥知らずな女なんだろう」とか「二度と夫の顔をまともに見れないような事をされたのに」「もっと必死に抵抗したら逃げられたんじゃないか」とか…。夫が帰ってきてからも、夫を裏切ってしまったのを悟られないよう必死でした。無理矢理とはいえ、年下の男の子達に体に真っ黒な秘密を植え付けられてしまったワケですから…。
ある日、夫が出勤間際に冗談半分に「俺が居ない間に他に男が出来たりしてないよな」と笑いながら言ったときは、体が硬直してしまいました。夫が出て行ってからもしばらくボンヤリと玄関に立っていましたが、急に涙が溢れてきて膝から崩れ落ちて「ゴメンなさい、ゴメンなさい」と泣き叫んでいました。
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