二年になった頃、Yに犯されて一年経ちました。
クラス替えしてもYとは一緒でした。
私のおっぱいも大きくなりましたが、Yのアソコも大きくなりました。
お互いどうすれば喜ぶのかを分かっているので、流れは同じで刺激的ではなくなっていきました。
ただみんなに内緒でこんなことをしていると思うと興奮しましたし、中学の時の友達と話してる時にYの話になったりすると、中がキュンとなるように感じました。
そんな中、私は高校で2回目の告白を受けました。相手は同じクラスのケンジ君で、Yのグループにいる人でした。身体は大きくて見た目はゴリラみたいとよく揶揄われていましたが、優しい人でした。
私もよく話したりはしてましたが、何故可愛くない私なのか分かりませんでした。が、私はこの告白を受け入れました。Yから事前に聞かされていたからです。
告白される前日、私の部屋で行為が終わった後、明日ケンジが告るからオッケーしてあげてと言われていました。何度かケンジ君のことをどう思うか聞かれていたのですが、そういうことかと理解しました。
私はYにケンジ君は優しい人だから人として好きだと答えており、ケンジ君に相談されていたというYはそれを伝えていたようです。
ただ受け入れれば私は彼氏が出来るので、いいのかと聞きました。Yはニヤッとしながら、セフレ関係は続けるに決まってると言いました。ケンジ君に申し訳ないからと断ろうとしましたが、また圧をかけられ、私はオッケーしました。
ケンジ君はYと私のセフレ関係を知らなかったので、それは救いでした。ケンジ君と付き合い始め、クラス全員に知られましたが、一緒にお昼を食べたりしてる私達をみんな冷やかしながらも祝福してくれました。
土日もデートしたりし、付き合って一ヶ月後カラオケでキスをしました。ケンジ君は付き合ったことがなかったようで、Yと違い不器用なキスでしたが新鮮でした。
Yとエッチする回数が減りました。早く終わる日もデートしたりしてたので、半分くらいに減りました。Yはケンジ君に罪悪感はないようでしたが、私は芽生えてきていて春休み頃からの積極的に抱かれる姿勢ではなくなりました。
この頃、Yに抱かれた日の夜は寝る前に涙が出ることがありました。
付き合って二ヶ月くらいしてから例の学校が休みの日、ケンジ君が家に来ました。なんとなく抱かれるのは分かっていました。
なかなか手を出そうとしないケンジ君にもどかしさを感じ、私からキスをしたりしてやっと押し倒されました。
Yより身体が大きくて毛深かったケンジ君はやはりオッパイに夢中でした。ただ、喜ぶかと思ってつけていた黒のセクシーな下着には微妙なリアクションでした。
不器用ながらもYと違って私を思いやるように愛撫され、初めての感覚でした。犯されるというより、愛されてるってことなのかと思いました。
恐る恐る私のあそこを触るケンジ君のをパンツ越しに手で触りました。ビクッとしていました。しまったと思いました。慣れてると思われたのではないかと。
必死にゴムをつけようとするケンジ君につけてあげようとしかけましたが、やめました。ゴムも癖で机の引き出しから出そうとしたのをやめていて良かったと思いました。
そこそこ大きいケンジ君のでしたが、余裕がなさそうでした。私は初めて演技っぽく喘ぎ、ケンジ君はすぐに果ててしまいました。
物足りなさはありつつも、抱きしめられて愛されてると感じました。
一回のセックスでケンジ君は満足していました。それも私には初めてのことで戸惑いがありました。
ケンジ君から聞いたYは電話をかけてきました。どうだったと聞かれて、私はすごく良かったと嘘をつきました。Yは見抜いたと思いますが。
Yはケンジ君に私が中学の時彼氏とやってるみたいだと言っといたよと、悪びれもせず言いました。
だから気にしなくていいよと。
そこからYは中々しなくなりました。ケンジ君も用事があり会えない日でもYは来ませんでした。この頃から自慰の回数が増えました。
ケンジ君とはそれから何度もしました。彼の家がほとんどでした。何度目かで私から挟んであげるといい、やってあげると誰に教わったのかと聞かれました。しまったと思いましたが、元カレと答えました。本当はYなのに。
そして、1学期の期末試験前。Yから家に行くと言われました。
ケンジ君とは別方向なので駅で分かれた後、Yと同じ電車に乗りました。部屋について抱かれると思ったら勉強を始めようとするY。
私は自分からYをベッドへ押し倒して、馬乗りでキスをしました。
わざと抵抗して、ケンジに悪いよとか言うYはニヤニヤしてました。
全て手のひらだと分かってましたが、私はYのアソコをズボンから出しました。ガチガチじゃなかったのが更に拍車をかけ、私は洗ってないのにYのアソコを咥えて大きくしました。
急いで下着を脱いでYの顔に持っていき、私はひたすらYのアソコを舐めますが、Yはなめません。笑っていたのか息だけはかかってました。
机から減ってないゴムを出してつけました。口だけは拒否の姿勢のYに騎乗位で入れさせました。
入れた瞬間、ケンジ君のでは届かないところに届きました。
私の服を脱ぎ、おっぱいを出しました。いじめて欲しいと懇願しましたが、してくれません。が、私はいってしまいました。
ハアハア言ってる私をしたからニヤニヤして見つめるYの勝ち誇った顔は今でも覚えています。
入れたまま体勢かえられ、そこからはいつものYでした。
散々イカされ、ケンジ君への罪悪感が余計気持ちよさを倍増させました。
久しぶりに2回戦をし、ヘトヘトの私の口に強引に出し終えたYのを入れられました。臭いのが気持ちよくて私はもう情けなくなりました。
試験期間中、勉強してることにしてYとしていました。夜寝ないでその分勉強しました。
行為しながらケンジ君との行為を聞かれました。答えながら、最後には「どっちのがいい?」と聞かれ、Yのと答える私は最低でした。
YはYで、私がケンジ君と付き合ってる間にクラスの千恵ちゃんと付き合っていました。千恵ちゃんはスラっとした美人タイプで、私とは正反対でした。
千恵ちゃんとしたのかと聞くと、したと言われた時、典子の時より何故かショックを受けました。
そんな私のおっぱいを揉みながら、「身体とエロさは真美子のがいいよ」と言われ、殺してやりたくなりました。
夏休み中はまた補講でした。私たちはそれぞれの恋人との合間に時間があればエッチしてました。
ケンジ君が仲間内で私との行為を話したりしたそうで、他のみんなは私のおっぱいを揉みたがっていたそうです。それを聞くと、ケンジ君と話してる私のところへくる彼らの目線が気になり、おかしな気分でした。
レスでグラビアアイドルさんの話がありました。
私もよく分かります。
私にはそもそも無理だったんですが、男性の欲望を向けられると怖いしキモいし、でも犯されるのかもしれないという変な気分にもなりました。
夫はケンジ君と私が付き合ってたのを知ってたので、私の初めてはケンジ君だと思っていました。私も嘘をついてそういうことにしてました。たまに夫は行為中にケンジ君がムカつくと言います。私の初めてを奪ったと。それが私の罪悪感に拍車をかけています
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