そこに何人いるのかもわからず、視界を奪われ、抵抗するべきなのかも
理解できないでいると、私は複数の腕で抱えあげられて、
部屋の中を引きずられ、ベッドの上に投げ出されました。
「ゆきさんの身体、エロいな」
「白い下着ってマニアックじゃねぇ?」
「駅でアタリがキタって思った」
「顔も思ってたよりおばさんじゃなくて可愛い」
私は、そんな声を聴きながら、喜んでいいのか、怖いのか、訳の
分からない感情に支配されていました。
私は、巾着状態にされたまま、ベッドの上に倒されました。
そして思わす、「汗、かいてるから!」と言ってしまいました。
彼らは、少し笑って、「え?そこ??」「なんで?」と
口々に笑っていました。
その笑い方が、怖い感じではなかったので、私はピンチの
状態なのに、なぜか少し余裕が持てました。
でも、余裕はそこまでで、私のブラもショーツも剥ぎ取り、乱暴に
乳首をつまんだり、膣内に指を入れたり、お尻の穴をいじったり、
胸を激しくもんだり、やりたい放題してきました。
複数の手で、体中を触られるという経験が初めてだったので、壊される
恐怖にかられました。
「ごめん、やめて。」「ちょっと、おねがい。」「たすけて」
と、声に出しても、彼らの耳には届いていないようでした。
若い男の子たちに、おばさんが弄ばれているという、すごい状態です。
視界を奪われている状況が、だんだん恐怖に繋がってきました。
「ね、お願い、せめて、これは取って」
と、巾着を解いてくれるようにお願いしましたが、ダメでした。
そのうち、バイブのような音が聞こえると、股間に衝撃が走りました。
電動マッサージ器を当てられていると気が付きました。
最初は微妙に外れていましたが、私の身体の反応で、どこが
痺れる場所なのか、バレるのはすぐでした。
私は、身体を仰け反らせて、いってしまいました。
「これ、シオってやつ?」
「ゆきさん、きもちいい?」
「もう一回やってみようぜ」
「めっちゃ気持ちよさそう」
「ゆきさん、エロいなー」
みんなが、私の反応を楽しんでいるようでしたが、
私はそれどころではなくなっていました。
「だめ、これ以上やったら壊れるから、たすけて」
でも、またバイブの感覚を与えられて、
「あぐぅぅぅ」
と、変な声が出てしまうと、彼らをさらに興奮させてしまう
ようでした。
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