夫が言うには、この場所は穴場らしく
滅多なことでないと人は来ないとのこと。
周りに誰も居ないことを確認して車から降りると
夫が鼻息を荒くしながら抱き付いて
キスをしながら身体中を弄ってきました。
クビレからお尻のラインに誇りを持っている私。
夫がバニーガールの衣装をリクエストした理由も
そこにあるのだと思っています。
ちなみに胸はDカップ(限りなくCに近い)
平凡なサイズのお椀型です。
それは、そうとして
これまでになく興奮している夫。
でも、それは私も同じです。
夫に負けじと舌を絡ませながら
ギンギンになっている愛おしいモノを
シコシコ擦りました。
我慢汁が手にベットリと絡みつきます。
下から漂ってくる子種の臭いを嗅ぐと
居ても立っても居られなくなり
しゃがみ込んでムシャブリつきました。
ひとしきり夫の味を楽しんだ所で
優しく皮を剥いて、ムケチンにしてあげました。
そうして、待ってましたと言わんばかり
ボンネットに手を付いてお尻を突き出しました。
夫の鼻息を背後に感じた次の瞬間
ズルズルと挿入されました。
夜景をバックに、立ちバックでパンパン!
何て開放的で野性的!
夫のモノも、いつもより深い所までキテる!
これは癖になってしまいそう!
夫も私と同じ心境なのか、いつもより激しい。
お尻を叩きながらガンガン突いてきます。
いつもと違うS気溢れる夫に
私の子宮は疼くばかりでした。
私がポニーテールを解いて
自慢のロングヘアをなびかせるのは
絶頂が近いサイン。
髪を下ろした私に、夫も更に興奮した様子。
ボンネットに押し倒しされて正常位。
そのまま抱き合ってベロチュウしながら
一緒に果てました。
夫の身体に四肢を巻き付けて
子を育む余韻を味わいながら見る夜景は
本当に夢のようでした。
しかし、次の瞬間、私達夫婦は
絶望のどん底に落とされることになりました。
「なぁ、アンタ等ナニしてるん?」
声の方向を見ると、男が3人。
ニヤニヤしながら私達を取り囲んでいました。
即座に夫の後ろに隠れました。
夫は震えていました。
でも、仕方ありません。
3人とも恰幅が良く夫よりも高身長。
そして何よりも威圧感が凄いんです。
「ここ、ワシの土地なんやけど」
「他人の土地でホンマ、ナニしてくれてんの?」
夫は萎縮しながらも、事なきを得るために
言葉を選びながら、震える声で対話してました。
私達が夫婦であること
たまたま夜景が綺麗な場所を見つけて
たまたま燃え上がってしまったこと
それ等を丁寧に伝えました。
「そうかぁ……大体事情はわかったわ」
一通り説明すると理解して貰えた様子。
事なきを得たと安堵して
夫と顔を見合わせて息を吐きました。
だが、しかし……!
「でも、旦那さんの話だけじゃなぁ……」
「あぁ、いまいち納得できへんなぁ……」
「後ろの綺麗なウサギさんとも話したいなぁ~」
そう言いながら、私のことを
舐めまわすように見ながら
股間を膨らませていました。
「旦那さん、ちょっと車に入っててや」
「ワシ等と奥さんだけで話したいねん」
「旦那さん居たら、奥さんもヤリにくいやろ?」
夫が、男達の意図を理解して
ワナワナと肩を震わせながら
顔を真っ赤にして反論しました。
「そんなに怒んなや~」
「ワシ等はタダマン……じゃない
タダ奥さんと話したいだけなんやって」
男達は夫を完全に舐めている様子。
年も一回り下なので、小童に見えるのでしょう。
もし、喧嘩に発展したとしても多勢に無勢。
被害を被るのは私達。
そして助けを呼ぼうにも
他人の土地に勝手に侵入しているため
逆に私達が刑罰を受ける可能性があります。
それなら……
怖くてたまらないはずなのに
私の為に本気で怒って守ろうとしている夫。
その姿を見て、私も覚悟を決めました。
『ねぇ、アナタ。この人達と、少しお話してくるから、車で待ってて下さいな』
私の意図を理解した夫は、一瞬驚いた顔をして
そして諦めたような、私に申し訳ないような
悔しい顔をしながら車に戻っていきました。
夫が車に乗ったのを確認すると
震える身体で男達と向き合いました。
「奥さんは、旦那と違って理解が早いなぁ~」
「優しくしたるから、怖がらんでエエ!」
「ちゃんと避妊もするから。心配すんなや」
「それにしても奥さん、ホンマ良い尻してるな」
そうして……
泣きそうな顔で私を見守る夫を尻目に
男達に、お尻を撫で回されながら
雑木林に連れていかれました。
・
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雑木林に入ると直ぐに、男達は鼻息を荒くして
襲い掛かってきました!
優しくしてやると言ってましたが
とんでもない!
「おらっ! もっと尻突き出せや!」
「おいおい、口止まってんぞ
もっと気合い入れてしゃぶらんかい!」
それはもう、メチャクチャに犯されました!
穴という穴を、オシリの穴に至るまで
ズッコンバッコン!
勿論、避妊もしてくれません!
しかも、私が危険日だと知るやいなや
ワシの子供を産んでくれと言わんばかりに
夫よりも深い所に種付け放題してくる始末!
抵抗を試みても、男3人に適うはずなく
成す術もなく犯されました。
ただ、ただ……
早く終わってと、男達の種が受精しないことを
願うことしか出来ませんでした。
・
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しかし……
その内、私の心情に変化が起きました。
悔しい事に、男達の野獣のようなSEXは
M気質な私の理に大きく適っていたたんです!
男達の規格外のモノで行われる突貫工事は
もう凄いの一言に尽きました!
それは、分単位で私を絶頂へと誘い
その快楽は、アソコの締りを奪うと同時に
夫への貞操さえも奪いました!
そして、絶頂する快楽と共に
子種を注ぎ込まれる脈動を子宮口で感じる度
妊活中で孕みたがりの私の心に托卵という
選択肢をちらつかせました!
そんな極上のオンナの悦びを
寸分休む間もなく与えられるのだから
本当に、堪ったモノではありませんでした!
更に禁欲していた欲求不満な身体が
理性を奪うことに拍車をかける始末。
そうして、夫のことも、予期せぬ妊娠の恐怖も
頭の片隅に追いやられていきました。
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そして案の定‥‥‥
私は、行きずりの男達と子作りに励む
淫らな女に成り果ててしまったんです。
私の反応が楽しくて仕方がないのか
男達の私への扱いは、更にエスカレート。
3つの穴を同時に犯されたり
タンと唾を延々と飲まされたり
そして、吐くまでイラマチオされた挙句
オシッコを飲まされたりと
もうメチャクチャ。
肉便器という表現がありますが
まさにそれでした。
人間扱いされない、あまりにも下品なSEXに
精神が根を上げて途中で意識を無くしました。
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気付いたら、網タイツだけ履いた状態の
スッポンポンで、潰れたカエルのような体勢で
雑木林に倒れていました。
ずっと正常位でガッチリ固定されていたので
脚が固まって閉じることが出来ません。
全身ビショ濡れで、尿の臭いが漂っており
お口の中は色々な液体が溢れてドロドロ。
きっと、下はもっと酷いことに
なっていることでしょう。
まさか、ここまでサレてしまうとは……
自分が、あんなにも阿婆擦れだったなんて……
認めたくない。あれは夢だったと思いたい。
しかし、身体から漂う尿の臭いが
そんな考えを許しません。
今、夫はどんな気持ちで
私を待っているのでしょうか。
こんなに汚れてしまった私を果たして
これからも愛してくれるのでしょうか。
それ以前に、あの男達を自ら求めて
子作りまでしてしまった私に夫から愛される
資格なんてあるのでしょうか……
そんなことを考えながら、脚が動くまでのあいだ
胸に張り付いた髪の毛をベリベリ剥がしながら
放心状態で、星を見上げていました。
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それから、脚が動くようになると
ヨタヨタと這いながら夫のもとに帰りました。
私が雑木林から出てくると
車の中にいる夫と目が合いました。
一瞬、驚いた顔をした後、ハッとしたように
車から出て、私に向かって走ってきました。
そして、私に抱きついて泣きながら
夫は念仏のように「ごめん」と呟いていました。
抱きしめられながら見た夜景は
来た時と変わらず、とても綺麗でした。
帰りは二人とも無言でしたが
夫は左手でずっと私の頭を撫でてくれました。
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家に帰ると、直ぐに2人で
お風呂場に直行しました。
夫「中には射精されたのか?」
私「はい……いっぱい射精されました」
夫「クソッ! じゃあ早く掻き出さないと!」
私「すみません……お願いします」
他の男の種を掻き出す夫の気持ちを考えると
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
大半が自分から懇願して注いで貰ったなんて
言えるはずありません。
夫「アイツ等、よくもこんなに……ん!?」
私「どうしました?」
夫「奥に何かあるような……んんん!?」
ズルズルと私の膣奥から何かが引きずり
出されました。
何と!それは!
細かく折りたたまれたバニーガールの耳でした!
夫「そんな……奥にもう一つある……」
もう一度、ズルズルと引き出されたのは
やはりバニーガールの耳でした。
しかし、それよりも問題が……
引き抜かれた拍子にお尻の穴から精子が漏れて
アナルSEXしたことがバレてしまいました。
ここにきて初めて、私がどんな目に遭ったのかを
そして、こんな性被害に遭いながらも
全く取り乱さず、恍惚の表情を隠さない私を見て
夫は取り返しのつかない事をしてしまったと
その場に、泣き崩れました。
私は、そんな夫を、男達に汚された身体で
抱きしめることしか出来ませんでした。
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その後、お風呂から上がると寝室に行き
抓られ過ぎて血が滲んでいる乳首と
叩かれ過ぎて真っ赤に腫れ上がったお尻に
夫が軟膏を塗ってくれました。
翌日、産婦人科に私を連れていこうとする夫。
でも、私は拒否しました。
夫との子作りに確かな手応えを感じたこと。
チャンスを逃したくないと夫を説得しました。
私が犯されたことに責任を感じている夫は
あっさりと私の言い分を受け入れました。
それから、しばらく2人とも(特に夫)
精神的に不安定な状態が続きましたが
お互いに支え合って、10日ほどで
何とか持ち直しました。
しかし、当事者の私よりもショックを受けた夫は
EDを患ってしまいました。
でも、嬉しい事もありました。
先週、悪阻の症状があり、産婦人科に行ったら
何と!妊娠していたんです!
夫は複雑な様子ですが
アナタの子供だと毎日言い聞かせています。
私も、そう願っています。
まぁ、本当は誰の子供でも良いんですけどね。
だって、私の子供ということに
変わりはないんですから。
最後に、アナタ気付いてますか?
私のお尻のキスマークが増えていることに。
終わり
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