その夜はほとんど眠れなかった。
酔うと元カレのイビキがひどいのもあって^^
明るくなってきて下の階から物音が聞こえるようになったので
思い切って降りていきました。
朝食の準備している奥さん、私も手伝おうか迷ったけど
近くへ寄ったら精液の匂いがするんじゃないかとできません。
すみませんと言ってシャワー使わせていただきました。
浴室へ案内されるときも匂いがするんじゃないかとドキドキしました。
乾いた精液は濡れるとまたネバネバしますね。
昨夜の出来事には奥さん気づいてないようでした。
お茶を飲みながら世間話する間も自分は元カレの奥さんじゃないこと
バレやしないかひやひやで。
お子さんにご飯をあげてるころ、ダンナさんと元カレも起き出してきました。
私は恥ずかしくってまともに顔を見ることできなかった。
奥さんにも悪いなーって感じてきて縮こまっていました。
そうこうするうち朝から元カレとダンナさんはまたビールを飲みだし
だんだんと日常が戻ってきます。
私も昨夜のことは夢だったと思い込むことにして。
昼前には酔った元カレを助手席へ押し込んで親友さん宅をあとにしました。
免許取り立てだったわたし、それから4時間くらい運転し放し、
道に迷いながらも腕はかなり上達したと思います^^
その後、親友さんとは2回元カレと一緒に会うことになりますが
出来事はたいしたことないので割愛します。
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