すると、他の人に、背後から手のひらで口を覆われました
ああ、、やっぱり…
嫌な予感が的中し、廻りを数人に取り囲まれました
涙と、声にならない叫びをあげてましたが、男性には適いません
腰を掴まれ、抱え上げられ、公園の奥にあるトイレに連れていかれました
男子トイレの入口と出口に、男の子がひとりずつ立っています
見張り番なのか…
トイレの蛍光灯を消され、荷物の中からスマホを取り出され、写真撮るから使い方教えて?と言われ、仕方がなくカメラモードにしました
わかるよね?おばさん
撮られたくなかったら、どうするの?
最初に声をかけてきた男の子がそう言うと、個室の便座カバーの上に座らされ、ズボンのファスナーを下ろしました
はい…
私は、こくりと頷きました
口の中に無理矢理押し込んできて、他の男の子が頭を押さえているので、くわえてる子が腰を振るたびに喉奥が熱くなります
涙やヨダレが垂れて、酷い顔だったと思います
おばさん、出すから便座から下りてケツ貸して?
そう言うと、立ち上がらされ、腰を掴まれスカートを捲られパンツを破られて、私の中に入ってきました
もうダメだ…
泣くにも泣けない
ヤバい、おばさん、気持ちいいよ!
嬉しいんだろ?
こんな格好して歩いてるんだもんな!
最初の男の子は、そんなことを言いながら、すぐに出しました
次、俺ねー?
いや、俺だよ!
などと聞こえますが、廻りを見られません
足元の、小さなタイルの形を目でなぞっていました
何人かに背後から犯され、少し間を開けて、小便器の前に横にさせられました
おばさん、もうワンクールね!
順番は、さっきと同じだから、全員の味わうんだよ?
最初の男の子が呟くと、シャツのボタンを引きちぎられ、ブラも外されて
上から、覆いかぶさり、胸を鷲掴みにされて、また私の中に入ってきました
いったい、何人いたのでしょう
どれくらいの時間が経ったのでしょう
耳を澄ますと、トイレの外から虫の声が聞こえます
よし、おばさん、最後に良いことしてやるよ!
ぶっかけてやろうぜ!
最後は、電気つけようぜ
などと、廻りの男の子たちが騒いでいます
そして、寝転がる私の廻りに、笑いながら輪を作りました
何をされるのだろう
目は開けられませんでした
次第に生あたたかい液体が臭いをさせ、私の身体中に伝わりました
ああ、、おしっこ…
なんてことだ
若い子のおしっこを全身で浴びるなんて…
そこで初めて、気が遠のき
真っ白になりました
気を失っていたのでしょうか
公園の隣りを走り去る車の音で、目が覚め
冷たい身体を起き上がらせ、トイレの洗面台へヨタヨタと歩き、冷たい水を出して手ですくい、頭から水をかけました
何度も何度も…
そのあと、どうやって駅へ向かったのか、覚えていないですが、
電車内で、色んな臭いが自分から放たれていました
生きて帰れて良かった
心からそう思いました
鼻歌を歌い出しそうでした
帰宅し数日後、ふとスマホのアルバムを見ると
〇〇大学と刺繍してあるジャージを着た男の子数人が写った写真がありました
あんなに良い大学へ行っても、こんなことしてしまうなんて
子を持つ親として、切なくなりました
長くなりましたが、読んでくださり
ありがとうございました
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