私は抵抗することを完全に諦めてしまいました。
するとヨシト君は私が諦めた事を感じ取ったのか、唇や舌を弄ぶようなキスをしながら手を私の下半身に伸ばしてきました。
弛んだお腹を撫で回しながらショーツの中に手が…、迷うことなくヒダをこじ開けアソコに指先を滑り込ませてきました。
そして指を動かすと、私のアソコは淫らな音がするほど濡れていました。
「すげえ濡れてる」
村上君は私のアソコを指でいじりながら呟きました。
そして私のおつゆがたっぷり付いた人差指と中指を私の目の前に翳して
「ほら、糸を引いてるよ」
指の間に糸を引かせて見せました。
無理矢理犯されているにもかかわらずこんなに感じてしまっってる。
おつゆでヌルヌルに濡れ光る指を口に含んで味わうようにしゃぶって見せました。
もう呆然とするしかない私…。
腰を持ち上げられ、両膝を腰の下に…、ショーツを脱がされ、脚を大の字に開かされ、ヨシト君の目の前にすべてを曝してしまいました。
恥ずかしい…ヘアー、ワレメが丸見えなんです。
「ボウボウなんだ」
ヨシト君が私の股間を覗き込みながら呟きました。
「この穴から和人、和広、孝が生まれてきたんだろう?」
ヨシト君は広げた脚を閉じることができないように押さえつけると、嫌らしい指使いで私のアソコを弄り始めました。
あんなに真面目そうな子だったのに…。
もうどうにでもすれば良い、私は開き直りにも似た心境でヨシト君にされるがままになっていました。
静まり返った部屋には、ヨシト君の荒い鼻息と私の淫らな喘ぎ声、そして女性としては聞くに堪えない濡れた摩擦音が響いていました。
村上君が指を入れてきました。
入れる指が1本から2本になり、真っ直ぐ延ばしていたはずの指が私の中でくの字型に曲げられゆっくりだった指の動きもどんどん激しくなっていくと、それまでとは違った刺激が私の体に走りました。
それはまるで電流みたいに私の全身を痺れさせました。
自分でもわからないまま自然に腰を大きく上下させててしまい、どんどん快感の渦に飲み込まれていきました。
「あぁっ!・・あぁぁぁ・・」
何が何かわからなくなり、突然おしっこを漏らしてしまったような感じがした瞬間、私は思わず絶叫に近い声を上げてしまいました。
主人との営みでは感じた事もない、初めて味わったすごい絶頂間で気が遠のきかけていた時でした。
「すっげえぇ・・ちびったかと思ったら潮吹いた。」
「し・・潮?・・」
初めての体験です。まさか息子みたいな子に、しかも無理足り犯されていると言うのにそんなふうになるなんて信じられませんでした。
「ほらほら・・布団までビショビショだぜ。これからは俺が何回でも吹かしてやるよ」
そして思い切り広げられた股間にヨシト君は顔を埋めるようにしながらビショビショに濡れているはずのアソコを舐め回し始めたんです。
「嫌ああぁっ!」
本当は久しぶりに与えられた甘い刺激に全身を震わせながら感じ入っていました。
ピチャピチャ、チュウチュウと言う音を聞きながら何度も何度も昇り詰めました。
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