④さらなる脅迫
翌日こんなメールが送られてきました。
「昨日は何でもするって言ったね。もうそろそろ処女から卒業したほうがいいんじゃないか?それとも処女は誰かのためにとってあるのかな?とにかく、お前のような淫乱女が処女っていうのも変な話だ。マンションの管理人を誘惑して、いつもオナニーするベッドの上で処女を終わらせろ。早く実行しないとこの動画も画像も同じマンションの住人やお前の会社内にばらまかれるからな。」
この時の私には、お付き合いしている人はいませんでした。処女は好きな人に、できれば将来を誓い合った人にあげたいと思っていたのです。どうしたらいいかとても悩みましたが、ぐずぐずしていたら画像も動画もばらまかれてしまいます。
私は、管理人さんに相談することにしました。
私は、盗撮されていることと今回の脅迫についてだけお話ししました。
「うーん、困ったねぇ。こういう連中はほっとくと何しでかすかわからないからねぇ。」
管理人さんもとても困ったようでした。
「送られてきたのは、メールだけ?あ、そう。今までいろいろ送られてきたからそれももしかしたらって思ったんだけど・・・。本当に今、彼氏はいないの?もし・・・、いや、もしもなんだけど、私だったら協力してもいいんだけどねぇ。こんなおじさんとは、そう気にもならないよねぇ。」
私は、この管理人さんと性行為をすることで秘密が守られるならと思っていたのですが、なかなか決心がつかなかったというのがその時の本心でした。
「そうだね。つらいよね。急にそういうことをしろと言われても。あ、そうだ。いいものがあるよ。普通は老夫婦が使うんだけどね。そういう気分にならない人が気分を盛り上げるために使うものなんだよ。それだったらきっとつらい気持ちにはならないと思うよ。うん、これだったらいいと思う。それで相手ももう消してくれると思うよ。」
管理人さんは、そう言って一方的に決めてしまいました。次の土曜のお昼に・・・。
その日まで私はとても複雑な気持ちでいました。これで解放される・・・。でも、本当にしてもいいのかしら・・・。そんな気持ちとは裏腹にバイブをおしゃぶりしていたこと、精子を飲み、絶頂を迎えたこと・・・。そんなことが頭に浮かんでしまいます。
チャイムが鳴り、私は管理人さんを部屋の中に迎え入れました。ベッドの前で座り、向かい合うと管理人さんは、
「あ、これね。この前話していたクスリだよ。きっと気持ちが楽になるからとりあえず飲んでみて。」
管理人さんの手には英語がいろいろ書かれた小瓶がありました。
「さ、とりあえずこれ飲んでみて。」
私は、言われるがまま中身を飲み干しました。
「なんか、お互い照れるよね。目隠ししたほうがいいと思うんだよ。」
管理人さんは、カバンから黒い帯状の目隠しを取り出すと私に着けてくれました。
「じゃあ、始めようか。」
そういうと私をベッドの上に横になるように促しました。横で管理人さんが服を脱いでいる音がします。
「恥ずかしくないように私も服を脱いだからね。」
そういうと、ベッドの上に上がってきて私の服を脱がしてきます。
私は恥ずかしくて胸を隠したりしたのですが、すぐに終わるからねと無理やり脱がされてしまいました。下着まで脱がされたあと、管理人さんはカバンから何かを取り出し、私の敏感なクリトリスに塗ったのです。その頃にはクスリが効いてきたのかあそこはすごく濡れていたと思います。管理人さんは、私をベッドの上に正座させると
「さあ、これがお前の処女を奪うものだよ。好きだろ?キスしてご挨拶してごらん。」
いつもの優しい管理人さんとは思えないような言葉でした。
私は興奮してきたのか自分が抑えることができなませんでした。管理人さんの性器の先にキスをすると
「ふふふ。ファーストキスの相手がチンポなんて、淫乱女らしいよな。もっと深くくわえて。チンポ大好きだろ。」
私は、逆らうことができず管理人さんの言うとおりにしていました。
「フェラチオうまいな。これが今からオマンコに入るんだぞ。淫乱女らしく足を大きく広げろ。」
管理人さんは横になった私の足を広げ、性器を中に挿入してきました。塗られたクスリのしびれがあそこに広がり、頭は小瓶のクスリのせいでいやらしいことばかり浮かんできます。管理人さんに覆いかぶされ、激しく何度も犯されたり、管理人さんの上にのって腰をいやらしく振ったりしながら私は何度も絶頂を迎えました。正常位で激しく犯された後、管理人さんは私の中に熱い精子を注ぎました。
「初めてなのにこんなに感じるなんて、お前、素質あるな。初体験から膣内射精なんて刺激的だろ。」
管理人さんは私を起こすとベッドの上に座らせ、カバンの中からスマホを出して私と並んで写真を取り出したのです。
「ほら、ピースしろ。仲がいいカップルみたいに笑えよ。」
そういいながら、二人でピースしている写真やキスをしている写真を撮られたのです。
私は放心状態で言われるままにしていました。
「じゃあな。またセックスしてやるからな。」
そう言い残して出ていきました。
あれから私は管理人さんの性のはけ口として何度か使われました。体を要求されませんでしたが、洗っていない性器を口でしゃぶり、精子も飲むように強要されました。1か月ぐらいたったころでしょうか。マンションに帰ると管理人さんに呼び止められました。
「今度の土曜、時間開けといて。迎えに行くから。」
(続く)
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