しかし、私に理性が働いていたのもそのあたりまででした。お酒がワインにすすむにつれ、私も人格が変わってきていました。
結局、愛美は白田のあぐらの上に座り、里美は黒田のあぐらの上に座り、私は赤井のあぐらの上に座るという状況になってました。
私もいけなかったのですが、私の人生では今まで勉強ばかりで、付き合った人というのも草食系男子の1人だけ。こうして(それなりにカッコイい)赤井という男性にこんな大胆な感じで密着するということに、恥ずかしながら興奮しているところもありました。
それから私達の組合せは即席カップルみたいな感じになり、ふとみたら愛美と白田はキスをしていたのです。
酔っていた私達はそれをみて喜び「きゃー♪愛美やるぅ~!」ともてはやしてました。
酒に酔わせて・・・ という計略にまんまと乗っている私達だったのです。
愛美はそれから背後から白田に胸を揉まれたりし始めてました。私も赤井にお腹に腕を回され、ギュッとされていました。
計算外だったのが全ては愛美でした。
愛美はそこまで興奮するものなのか、白田と熱烈な舌を絡めるキスをし、背後から胸をもまれ、「あん・・・」などと声を出していました。
私も里美も日常ではありえない展開に興奮し釘付けになり、二人のなりゆきを見守っていました。
愛美は自分のしていることに意識はあるのかしりませんが、ずっと白田に胸をもまれながら自分からキスをしていっていたのです。
そんな中、白田の左手ばかりモゾモゾと自分の股関野中に入れていき、おそらくあぐらのうえに座る愛美のスカートの中に手を入れているようでした。
私と里美は目線で(これ、、かなりやばくない?)とかいわしました。しかし、危機感より、興奮の方がまさってしまい、ゴクリと生唾をのんで私たちはそれを見守っていたのです。
白田の手は愛美の敏感な部分に到達したのか、愛美は「やんっ」と、今までにないかわいい声というか、腰を奮わせました。
見た目はあぐらをかいた男子の上に座っているだけ。しかし、、、みえないところでは、、、という興奮がありました。
里美は「もしかして、さわってたりする?」と真顔で白田と愛美にきくと、白田は「うん♪めっちゃ濡れてる♪」と答えました。
実は私もその光景をみえいるなか、明らかに赤井が勃起してきているのも分かっていたし、自分が興奮して自分も濡れているのが分かりました。
すると、「ひゃっ♪」と声を上げたのはなんと、里美でした。この即席カップルも何もしていない振りをしながら実は黒田は里美のスカートの中に白田と同じように背後から手を入れこみ、里美の敏感な部分をさわっているようでした。
(私もさわられちゃうのかな)と不安でいると、じりじりと詰め寄る赤井の手が、お知りの方を辿ってきているのが分かりました。
しかし私はロングスカートをはいていたのでスカートの上からさわられたとしても直接は触られることはありません。そんな事を考えていたら、「座り直そか」と、耳元で優しくささやくける赤井の言葉が耳に入ったのです。
私はうんとも寸ともいわず、さっと腰をあげてしまいました。そして愚かなことに赤井の魔の手を自分のスカートの中に受け入れてしまったのです。
私はもう、愛美や里美どころではなくなりました。赤井の手は背後から私のショーツの敏感な部分全体的にわさわってき、最終的にはクリの位置で落ち着いたのか、中指か人差し指か分かりませんが、ずっとクリを刺激してきました。
異様な光景でした。
三人が三人とも、小さなあえぎ声をだして、シーンとする中、自分の身を自分の背後の人物に委ねているのでした。
赤井の手、いや指はショーツの横から滑り込ませて私の敏感な部分を直接触り、とうとうクリだけでなく、中まで直接入れられてしまいました。
男性にさわらせるのは高校三年の時の彼氏以来、実に四年ぶりでした。
そして周囲をみると、愛美も里美も背後からではなく、座位のかたちに正面向き合ってキスをしていました。
私も赤井に誘導されるまま、向きを改め赤井とキスをしたのです。ただ興奮していた、それだけでした。
そこから乱交が始まりました。愛美も里美も服をはだけさせられて、脱がされたというわけではありませんがブラウスのボタンを外され、ブラを晒しだしていました。また後半には直接胸をもまれたり、吸われたりしていました。
その頃になると、家の持ち主である白田と愛美ペアは白田のベッドへ 黒田と里美のペアはコタツの私からみて対角線へ
そのままセックスモードに入っていたので白田は気を利かせて私達に夏物のタオルケットを投げてくれ、私と赤井はタオルケットの中に入ってお互いを愛撫していました。
そして私が赤井に足を開けクンニをされていたら、コタツの対角線にいる里美も全く同じ体勢でクンニされており、目があったわたしと里美は思わずニコッと笑ってしまいました。
すると、突然「あん!あん!あん!!」と甲高い愛美の声が聞こえてきました。私たちは驚いてベッドの方をみると、掛け布団が上下に激しく揺れており、ベッドがギシギシといってました。
私は愛美や里美が入れ終わった後にひとりだけ入れられるのも恥ずかしいから、はやく入れてほしいな。なんておもっていました。
そして赤井がフェラを望んできたので私は寝そべる赤井の足元に行きフェラをしてあげたのです。
しばらくフェラに夢中になっていたら、いきなりお尻のほうのタオルケットをめくられたかと思うと、ペロ!って第三者にクンニされたのです。
里美とHしているはずの黒田でした。
私は思わず、「やだっ!!!」って声を上げ我に返りました。そして「愛美!里美!もうかえろう!」と、ショーツをはきなおすと、「ここまで来てそれはないだろ!」と男三人に詰め寄られ、黒田に背後からつかまれ、正面からは赤井に掃き直したショーツを強引に脱がされようとしたのです。
レイプの始まりでした。
愛美は白田に入れられながら「え?えっ?」みたいな感じだし、里美はキョトンとしてました。まったく頼りにならない二人でした。
私は「はなして!かえるから!」というのですが、赤井はショーツを脱がそうと引っ張ってきて、もがく足と膝に引っかかるショーツが左右に引き裂かれんばかりに伸びて、ピリピリと破れるような音がしました。
なんとか赤井を脚で蹴り、もう一度ショーツをはきなおすと、赤井は今度はいきなりショーツの横から指を入れてきたのです。
黒田は私を背後からかかえあげ、私は赤井の前で大開脚したような感じにはなりました。
赤井はすごい小刻みな動きで私のGスポットを刺激すると、失禁に近いような感覚を覚え、わたしは中途半端にショーツをはいたまま、潮をだしてしまいました。
潮をだされて放心状態になっていると、今度は里美が担ぎ上げられ、また赤井に私みたいに里美も私みたいに潮をふかされてさまいました。
最初から白田を受け入れている愛美にはなにもありませんでした。
それから私は(レイプ状態なのは私だけ)赤井、黒田とイマラチオをさせられ、黒田のものをフェラしているときは赤井にクンニされ、赤井にフェラしているときは黒田にクンニされました。
そして赤井になすべくもなく正常位にされるとそのまま挿入され、黒田には無理やりフェラをするようにし向けられました。
赤井が私の顔に射精すると、今度は黒田が私の中に入れてきて、黒田も私の顔に射精すると、最後に白田が入れてきました。
最終的に三人全員とHしたのは私 愛美は白田だけ 里美は黒田にクンニどまり
と言う感じでした。私たちはブラもショーツも脱ぎ捨てて、着の身着のまま白田の部屋から逃げるように出て行きました。
私は白田のマンションの下の水道で愛美や里美に手伝ってもらいながら顔についた精液をふき、私たちはその場で泣き崩れました。
しかも悪魔の三人は、愛美の携帯について私たちが脱ぎ捨てていったブラやショーツの写真を並べて画像を送ってきて、「もし、誰かに言ったら全部さらすよ?ハメ撮りもしてたからね?」とメッセージがきたのです。
私は愛美に「動画とってたの?!!!」ときくと、私がバックでつかれているあいだ撮影されてたとのこと。
さらに悪魔どもは「なぁ返事は?」というメッセージに、私たち三人のショーツを裏返し、シミが出来ている部分をアップでも送ってきたのです。
私たちは逆に「もし今後、私たちに関わってきたら警察にいう」と脅し、彼らとの関係を絶ちました。
そして立ち直るのに数ヶ月かかりましたが、愛美や里美とは逆に絆が深まり今でもつきあいがあります。
なぜこんな文章を書こうと思ったのかというと、先日この三人で集まったとき、この時の話が出てきたのです。
今は結婚もしてそれぞれ幸せな道でありながら、退屈な毎日でもある私たちが出した結論は「恐かったけどめっちゃ興奮したよね♪」でした(笑)
なのでこうして書いてみようと思ったのです。以上です!ありがとうございましたー
コメくれたらうれしいです(かなり苦労してかきましたから(笑)
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