もちろんこの時も必死に抵抗して、大暴れをしましたが、あっという間に私は椅子に拘束されました。
暴れながらも、意外と私は冷静で、これから何が起こるかなんとなく察していました。
そしてこの時に、私は待ち合わせしていた女友達の事を思い出しました。
もしかしたら、私が待ち合わせの場所に現れず、消えた私の事を友達が警察へ連絡してくれ、捜索してくれるかも・・・・
そんな事を思い、私は女友達が私の異変に早く気付いて欲しいと祈る思いでした。
しばらく男性達は、椅子に縛り付けられた私をニヤニヤとイヤらしい表情を浮かべながら眺めていました。
そして男性の1人が、
「おい!ババア!今からお前を徹底的に改造してやるからな!」
私の顎を乱暴に掴みながら、無理矢理顔を上げさせると、私の顔を見てまたニヤニヤしていました。
私は男性のいう"改造"という意味が分からず、私は殺されるのかと思っていました。
そして男性はナイフを取り出して、私の頬をナイフの側面でペシペシと叩きます。
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