母に髪を乾かしてもらっているとひろちゃんもお風呂から上がってきました。
ひろちゃんは私に目配せをするような仕草をしたのできっとあのことだなと思い
母に見えないように体の前でOKサインを出しました。
するとひろちゃんは安心したような顔をして 「友里恵、今日は一緒に寝るのか?」と言いました。
私は 「うん。美幸も一緒に寝たいってさ」というと
それを聞いていた母が 「美幸はおねしょするから駄目だよ!」「寝るなら別の布団で寝なきゃ駄目!」と
言われた為、妹は半べそをかきながらも私達の布団に自分の布団をくっつけるようにしていました^^;
時間も10時を回ったでしょうか、母に寝るように促され私と妹が先に布団に入りました。
他の従姉妹たちも疲れたのか皆、布団に入って寝てる子もいました。
私はひろちゃんに 「寝る時は絶対私と寝てね」といい先に眠りに着きました。
そんなひろちゃんは父に呼ばれ、晩酌の付き合いをさせられていました。
時間は覚えていませんが夜中におしっこがしたくなり起きた時に、ひろちゃんは私の横で気持ちよさそうに寝ていました。
ちょっとお酒臭くはありましたが約束通り一緒に寝てくれていたので嬉しかったのを覚えています。
トイレから戻り、布団に入るとひろちゃんが目覚めて
「友里恵、おしっこ?ちゃんと拭いてきたか?」と耳元でいい
私が「うん。当たり前だよ」と言うと
「さっきヒリヒリしたからきちんと拭いてないと病気になるよ」そう言うと
「どれどれ、調べてあげる」と布団に潜り込み私の下着を脱がしたと思うと
その瞬間、秘部を舐めてきました。私はくすぐったいのもあるし今おしっこもしてきたので
小声で「ひろちゃん嫌だ><」 そう言って頭を遠ざけました。
するとひろちゃんが布団から出てきて 「ちょっとおしっこ臭かったけど大丈夫」とニコニコしていました。
その時は何でそんな事をするんだろう・・その程度で悪いことをだと思っていませんでした。
そうして一つの布団で後ろからひろちゃんに抱っこされるような形でまた眠りに着きました。
どれだけ眠ったのかわかりませんが私がうっすら目が覚めてたと思うのですが気がつくと向かい合わせで寝ていて
ひろちゃんの手が私のパンツの中に、私はひろちゃんのペニスを握らせられていました。
今思えば、私の手はかなりヌルヌルしていて
ひろちゃんがそれをタオルか何かで拭いていたようでした。
ですが寝ぼけてるのか私は何となくしか覚えていません。
そしてそのまままた眠りこみ、今度は私のパンツは脱がされてる感覚があり
また後ろから抱かれるような体勢でした。
小刻みにひろちゃんの腰のあたりが動いててひろちゃんのペニスが私のお尻の割れ目に挟まってるように感じてました。
私も寝ぼけ半分であったので抵抗もなくそのままでしたが
次の瞬間・・・鈍痛を感じたのを覚えています。
ですが長く痛みを感じはしませんでした。
ひろちゃんは私の後ろで息が荒く相変わらず腰のあたりが小刻みに動き
時間にして2,3分でしょうか、ひろちゃんが急に震えるのがわかりました。
ガサゴソと何やら拭いてるような音が聞こえ終わると私の秘部も何かで拭いてるのがわかりました。
拭かれてる時に少し痛みを感じて腰が動いたのをひろちゃんが気づき
小声で「友里恵起きてるの?」と声を掛けられましたが何故かその時に寝た振りをしていました。
すると寝てると安心したのか「ふぅ~」と軽く息を吐きまた私の秘部を拭いていました。
そしてそのまま私はまた眠りに着いたようで目覚めたら朝8時にひろちゃんに起こされました
「友里恵~何時まで寝てるんだ~」と、私は起きるなりひろちゃんに
「ひろちゃん夜中に何してたの?」「友里恵がおねしょしてないか確認してただけだよ」
「少しちびってたから拭いてた」と言われ私は
「私おねしょなんてしないよ!ひろちゃん嫌い!」といい
それ以後、ひろちゃんが帰るまで言葉を交わしませんでした。
ひろちゃんが帰り気がついたのですがトイレに行き下着を見ると血がついていました。
私は驚き母を呼んで見せると母は・・・
「あらあら、この子もう来たんだね」そう言うとトイレの棚の上からナプキンを取り
使い方を教え、トイレを出て行きました。
そうです、母は私に生理がきたと勘違いしたんです。
ですが実際にはあの時ひろちゃんに処女を奪われたのです。
今この年になり思うとひろちゃんのペニスは小さかったんだと思います。
それで私に挿入してもさほど痛みがなかったんでしょう。
ですが。しっかりと挿入され、中出しまで・・・処理してたのは溢れ出る精液を処理してたんです。
実際、その日は夕方まで膣から精液が出て来てたのを覚えています。
その時には何だろう・・・位でしたが。
その一年後に本当の生理が来ました。
それから数年が経ち、彼氏が出来SEXしましたが出血もなく痛みも殆どありませんでした。
その時に疑惑が確信に変わりました。
その出来事があって以来、ひろちゃんが私の家に遊びにくることは無くなりました。
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