小さい町(本当は村の中の一集落です)ではウチの子たち不良グループに逆らえるものは誰もいません。駐在所も車で30分の隣の集落にしかいないような田舎です。
ちなみに涼香さんはこの集落で唯一の女子大生で毎日片道3時間かけて通わなければならないようなところです。小、中、高校も無いので、その年代の子供たちは全寮で県庁所在地の学校に入ってます。
麻美さんのご主人もウチの子たちのグループに逆らえず、それどころか自分の妻を奴隷として差し出すことを命令されているので引っ越すこともできません。もし、麻美さんと逃げたとしたら…、ご主人の親、兄弟、親戚一同、海に浮かぶでしょう。
麻美さんは若くしてこの集落へ嫁に来たので集落の男たちは誰もが麻美さんを狙っていました。だからウチの子たちのためにソープで働き始めたので、集落の男たちは皆、その店に行き彼女を指名しています。
先日は涼香さんの親戚の叔父さんがウチに来て、「早く涼香もソープで働かせるよう息子さんに頼んでくれ」と言ってきたほどです。
こんな集落の話ですが麻美さんのウチの子たちに対する想いの綴りを聞いてください。
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