Saoさんへ
書き込みをしていただきありがとうございます。メールについては、操作の方法がわからないので、引き続きここに書かせていただきます。
剛という男はたいへん粗暴で、暴力的な男でした。私も中学校の教諭でしたので、粗暴な子と対峙したことも何度かありましたが、噛んでいたガムを吐き出されて髪の毛についたとか、注意して逃げようとする子の進路をふさいだときに、体ごと当たってきたというような程度でした。ところが剛は、平気で殴ってきました。しかも女性を。年上の人間を。平手で頬を殴られて唇と切ると、彼は顔を殴るのをやめ、お腹や太ももなどを殴ったり蹴ったりしてきました。私は、この暴力に屈したのかもしれません。
生徒指導では、殴られた経験のある者でなければ、相手を本当に殴ることはできないと学びました。生育過程で、親から虐待を受けたり、殴られたりして育った子は、暴力的になるのです。猛君については、中学時代の生活も、家庭環境も把握していますので、暴力的に育った子ではないです。、私が嫌がることを強引にしたことはありましたが、彼に殴られたことは、この後も一度もありません。
剛が私の体を離れたあと、すぐに猛君のものが私の中に入ってきました。私にとっては地獄そのものです。剛は、初めて会った知らない男、その男にレイプされたのです。でも、猛君はちがいます。中学時代のあどけない顔が思い浮かび、いまの行為は信じられない、嘘であってほしいと思いました。
私の目の前に、猛君の顔がありました。これは、はっきり覚えています。彼は、目をつぶって、私を見ようとはしていませんでした。
そして、「でちゃうよ」と言ったと思います。
私は「ダメ、ダメ」と言いました。そのとき、剛が、猛君にストップをかけ、猛君のものが、私の中から抜けました。私が茫然としていると、剛が言いました。
「これも、全部、あんたが悪いんだぜ。」
「あんたが中学時代、猛を誘惑して、すっかり猛はその気になっていたんだよ」(猛は、保健室の出来事を話したのでしょう)
「それなのに、あんたは、猛に対して、全然親身になって相談に乗ってやることもなかったらしいし、卒業させてしまえば、ハイ終わりって感じだったらしいじゃないか」(少なくとも猛にはそう感じたのでしょう)
「猛はずっと、あんたとのキスが忘れられないんだってよ。だから今日は、あの時のキスの続きをしてやれよ」
無理やり猛君の顔に押し付けられ、猛君も私にキスをきてきました。2年前とは別人で、舌を私の口の中に差し込んできました。私はすごい勢いで首を振って拒んだのですが、後ろから頭を押さえられ、結局舌を絡まされ、口の中をなめまわされました。そんな激しいキスなど経験したこともなく、猛君が唇を離したときは、呼吸ができないほど苦しかったです。
でも、それだけで終わりませんでした。剛は「猛、他のところもキスしてもらえよ」と言うのです。
猛君がベッドの上で仁王立ちになってました。そうです。あきらかにフェラチオを要求してきたのです。もちろん、私はそういう行為は知っていましたが、経験はありませんでした。猛君が腰を私に近づけてきました。私は「猛君、しないで。やめて。」とお願いしましたが、これも大声にはなりませんでした。
もちろん、逃れようにも後ろに剛がおり、顔を押さえつけられています。でも、必死でした。押さえていた剛の手を振り払って、首を左右に振り続けました。簡単に切れる剛は、自分が押さえきれなかったことに腹を立てたのか、「くわえればいいんだよ!」とばかりに、私の髪を後ろから引っ張り、ベッドの下に落とされてしました。そして、剛に体ごと抱えられ、ベッドに座った猛君の股間に顔を押し付けられました。私の口や頬に猛君のもがくっつき、息苦しさで口を開けてしまいました。その瞬間に猛君のものが口の中全体に押し入ってきました。その次に、剛のものもくわえさせられました。しかも彼は口の中に、精液を放出したのです。
彼らの私に対する凌辱は口の中への射精だけではとどまりませんでした。剛はそのまま再度私を犯しました。口内への射精と、それを飲まされたショックで私にはもう抗う気持ちも行動も起きませんでした。それでも、剛が私の膣内に射精しようとしたときは、さすがに抵抗しました。「お願い、やめて」から「お願いします。やめてください」と哀願していました。上下関係が逆転してしまいました。
しかし、剛はそのまま射精しました。「いや、いや。」と泣いていましたが、猛君も私に覆いかぶさり挿入してきました。私はもう、何も考えられず、何も感じませんでしたところが、猛君にも犯されているときに、またも剛が私の口に挿入してきたのです。私にはもう、叫ぶことも、泣くこともできませんでした。でも、猛君は私の中に出すことはしませんでした。
こうして二人による凌辱は終わりました。帰り際に、「警察に行ってもいいよ。どうせ、俺たちは未成年だから、保護監か少年院くらいだからな。少年院に行ったって1年もしないで出てくるしな。でも、その時は、また来るからよく覚えとけよ」と捨て台詞を吐いて帰っていきました。
彼らが帰った後、しばらく、私は恐怖感と屈辱感と、自分に対する怒り等が交錯し、泣き続けていました。ただ、太ももにぬるっと流れるものを感じ、あわててお風呂場に行き、シャワーで何度も何度もあそこを流しました。洗っても流しても、汚い、穢れた体だという意識が抜けませんでした。
※元投稿はこちら >>