Saoさんへ
アドバイスありがとうございます。郷里に帰ってからは、あまり人と関わってきませんでしたので、この体験を話すのも初めてです。でも、なんとなく、書くことで自分の内面が見えるような気がして、重りがとれていくようなきがしてきていて不思議です。
もう少しこれまでのことを書こうかと思います。
翌日の午後、インターホンがなり、猛君の姿がモニターに映っていました。オートロックを開放し、部屋に来るように言いました。部屋のインターホンが鳴り、ドアを開けると、髪の毛を金髪にして、ちょっとはにかんでいる猛君がいました。その背後に、同じように、髪を金髪にした男が一人いました。猛君から定時制時代の先輩の剛(つよし)と紹介されました。
その格好から、私は部屋に入れたくなかったのですが、その場で、「あなた(剛)だけ帰って」というわけにはいかず、2人を室内にいれてしまいました。
キッチンのテーブルに座ると猛君から、「高校時代から相談に乗ってくれている先輩で、今日も俺のことが心配でついてきてくれたんだ」と、こちらが聞いてもいないのに、剛のことを紹介してくれました。私は、剛とはあまり関わりたくないと思い、猛君の話も上の空で聞いていました。
猛は、定時制のときの生活を反省し、もう一度、全日制の高校を受験したいといいました。そのために、これから半年、一生懸命勉強したい。2学期になったら、願書を持っていくので、内申書を書いてほしい」というものでした。
私は2学年下の子たちと一緒になるので、続けるのは難しい」とか「高校だけに絞らなくても、専門学校もあるじゃない」と彼の考えをを否定するようなことばかり言ってました。
その時、剛が「先生さぁ、さっきから聞いてたら、猛のいうことをダメとか、できないとかばっかり言って、猛の真剣な気持ちを考えてないじゃないか」とすごんできました。
私は、「あなたには関係ないでしょ、黙ってって!」と強く言い放ちました。これは、いま思えば、恐怖心の裏返しだったように思います。私は、猛君に対して「これから、真面目にがんばりなさい」的なお説教をしていました。
その間に剛は隣の部屋(私が寝室にしていた部屋)に入り込み、私のタンスを勝手にあけていたのです。気が付いた私は、「あなた、何しているの!」と剛の頬を叩いてしまいました。
叩かれたことでカッとなった剛は、あの不良の子たちがよくするような、目を槌く目付きで私を睨み付け、「おい、たけし」というと、いきなり私の顔を平手で叩いてきました。私の後ろにいた猛も、そんな私を後ろから羽交い絞めにして、彼に加勢しました。動けなくなった私に対して、剛は「猛の相談なんて、本気じゃねぇんだよ」とすごみ、ベッドに押し倒され、スカートをまくられ、頭の上で絞られた感じで身動きできなくされてしまいました。
突然、目の前がスカートで遮られ、恐怖で大声を出そうとしましたが、こういう時は、声がかすれて声にならないということを経験しました。それでも、かすれ声で叫ぼうとしたため、口をスカートの上からふさがれてしまいました、
何も見えない恐怖が私を襲いました。二人がいま、どんな顔で私を見ているのか、私がどんな格好なのか、恐怖でいっぱいでした。ベッドに倒され、スカートにくるまれた上半身を上から押さえつけられ、すぐに下着を脱がされてしまいました。
「やめて、やめて」と声にならない声を出して、体を思いっきりひねりましたが、全然動かすことができません。すぐに、私の陰部に指が入れられました。濡れているわけもなく激痛が走りました。痛さとショックで、涙が流れ、それでも、私は「やめて、やめて」と抵抗していました。でも、体は全然動かなかったです。
だんだん息苦しくなり、「たすけて、苦しい」と叫んでいました。それで、猛君の手が私の口元から離れましたが、その間も下半身は剛の指によって刺激が続けられていました。そのうち、剛に「先生、ぬれてきてるぜ」みたいなことを7言われ、私は頭の中が真っ白になってしまいました。私はセックスの経験があまりありませんでした。ですから、そんなふうに恥ずかしいことを言われて、気が動転してしまい、力が抜けていってしまいました。。
どれくらい経ったかわかりませんが、すぐだったようにも思いますが。剛の「いれちまおうぜ」という声が聞こえてきました。そして、陰部に剛のものが入ってきました。大声を出そうとしましたが、声はかすれ、泣き声だけしか出ませんでした。どのくらいの時間かわかりませんが、抵抗する気力もなくなりました。それで、やっと袋状のスカートが解き放され、私の股間に剛がいることが確認できました。なすすべもなく、上半身も脱がされ、次に猛君が私の中に入ってきました
※元投稿はこちら >>