シャワーを浴びて、主人の帰りを待ちました。何度も打ち明けようと思いましたが、できませんでした。
そればかりか、主人に抱かれる度に、物足りなくて、主人が寝入った後に、我慢出来なくなってしまった私は、まさしの寝室にいきます。
最初は、寝室にきた私を見て、まさしは驚いていましたが、私の様子を察したのでしょう。
直ぐに抱いてくれます。
レイプではなく、望んで抱かれた私の身体は、喜びに溢れ快楽に溺れました。
主人に対する罪悪感は、ありませんでした。
私を満足させられない主人が悪いと思い込むようにしました。
全くの他人と、ふしだらな不倫をしているんじゃない。
そんな関係を、数年続けました。
私は、まさしの子を授かりました。
肉体だけ、性欲の隙間を埋めるだけの関係は、まさしの衰えと共に終わりました。
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