あんな事があってからよしきくんと顔を会わせ辛いよ。
あの夜以来、二人っきりにならないようにしてたんだけど……。
昨日も遊びに来てたんだよね。
夕食後、息子の部屋から下りてきたよしきくん、後片付けをいている私の肩を揉みながら……。
「ところであの話なんですけど考えてもらえました?」
「…!」
肩をマッサージしてた手が胸を掴んできた。
「あの話って… 冗談じゃなかったの?」
「ひどいです、おばちゃん…。」
「あっ…」
胸を掴んでいた手が柔らかく揉んできた。
乳首の部分をつまみながら外側から挟み込むように……。
「ずっと返事待ってたのに…。もう一度言わせる気ですか?」
「よしきくんにお似合いの私なんかより若くてキレイな子いるでしょ?」
「おばちゃん、じゃないとだめなんです」
そう言うと、後ろでガチャガチャとベルトを外す音がした。
振り向くとよしきくんが下半身露にして立っていた。 この前私を犯したものも一緒に……。
「やっぱり僕じゃ満足させられませんか?」
「そんなこと…、よしきくんの立派よ」
(旦那のより大きいんですよね)
「じゃあ、百歩譲って’セフレ’でもいいです」
「セフレって意味分かって言ってる?」
「はい。僕、おばちゃんとセックスがしたいんです」
「ダメ!旦那を裏切ることになるからこれで我慢して」
仕方なくよしきくんの性欲を手で処理してあげた。
溜まっていた修一君は少しこすってあげただけですぐにいってしまった。
それがきっかけで、メアドを交換して、時々抜いてあげるようになった。
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