何回イッたのだろうか…
わからなかった。
顔・身体全体が熱く火照り、髪は水をかぶったように汗でびっしょりと濡れていた。
全身で呼吸をする。
自分の意思で身体がまったく動かない中で、立てられた膝だけが小刻みに震え続ける。
ふと気付くと…
男達は全員、股間を露にしていた。
5人とも…全てのモノが、硬く…大きく隆起していた。
1人が私の胸に、その先走る液体で濡れた先端を擦り付けた。
それに続けとばかりに、他の男達も私の身体のあちこちに自分のモノを擦り付けた。
最後に1人、私を連れてきた男が私の震える膝を抱え、私の濡れたその場所へ先端を当て、上下に擦り始めた。
「イヤ…それだけはイヤ…」
「お願い…お願い…許して!!」
私はか細い声で懇願した。
「そんな脅えた顔しないで?」
「指と舌でいっぱい気持ちよかったでしょ?」
「今度はちんちんで気持ちよくさせてあげるから…」
そう言って入り口に押し当て、腰を突き出せば今にも入りそうだった。
「やだ…ヤメて…」
「怖い…怖いよぉ…」
「お願い…入れないで…」
「輪さないで…助けて…」
再び私の頭に恐怖が襲う。
「でも身体は欲しがってるみたいだよ?」
「入り口もうねって、押し当てただけで俺のちんちん飲み込まれそうだよ」
「おねーさんの身体、本当にエロいんだね。こんなエロい身体、見たことないよ」
『ヤダ…違う、そんなことない!』
『本当にイヤなんだから!本当に…』
男が更に強く押し当てる。
『ダメッ!入っちゃう!!』
私は必死で瞬時に腰を引いた。
男の先端が軌道を外れ、私のクリトリスを擦り上げて跳ねた。
「なぁに、クリ擦られたいの?まだ焦らされたいの?」
男は自分のモノを握り、クリトリスに押し当て、上下に揺すった。
「んッ、違ッ…ふぁッ!ぁん」
こんな状況にも関わらず、感じてしまう自分の身体が憎かった。
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