グチュグチュグチュグチュッ!
ジュプッ!ヌチュッ!
卑猥な水音が部屋中に響く。
「ァンッ!アッ、もう…ダメ…」
ヌルン!
またしても男は寸前で、私の中から指を抜いた。
イキそうでイケなくて…
あとほんの少しなのに止められて…
苦しくて、切なくて、私は涙を流しながら嗚咽を洩らした。
「イキたい?イキたいんでしょ?」
私は少し躊躇ったものの、首を縦に大きく振った。
「じゃあ、イカせてくださいって、自分の口で言ってごらん?」
そう言って、アソコの入口を指でなぞる。
私はもうこれ以上、我慢することが出来なかった。
「イカせて…イカせてください…もう…我慢できないの…お願い…お願いします…」
屈辱的だったけど…心から懇願した。
「やっと素直になったね」
「いいよ、思いっきりイカせてあげる」
「ほら、指を入れるよ?」
男の指は入ってきてすぐ、激しく私の中を掻き回した。
「ほら、思いっきり逝け!」
「逝く時はイクと言わなきゃ、また止めるぞ!?」
私はもうダメだった。
あっという間に絶頂感に襲われ、寸止めを恐れ、激しく喘ぎながら言った。
「あ…イッちゃう…ダメ!もう…イッ、イクッッ!ああぁーッッッ!!」
私はとうとうイッた。
今までにないぐらい、深く…大きく…。
男は僅かな時間だけ指の動きを止めていたが、更に激しく指を動かし始めた。
「ダメッ!まだ…まだイッてるの!アッ、ぁん!イヤ…んッ!ら…め…」
私は更に経験した事がないぐらいに深く達した。
そして同時に大量の潮を吹き散らした。
それからも、何度も、何度も。
頭がおかしくなるほど…
気が狂いそうになるほど…
漏らしているのが潮かオシッコかわからないほど…
全身が性器になったかと思うほど…
※元投稿はこちら >>