男は唇を離すと、全裸の私をラグの上に寝かせた。
そして再び唇を重ね、先程よりも激しく舌を絡ませ、胸を揉む。
あまり感覚がないけど、足元にいた男が足の指を舐めているようだ。
他の3人も各々、私のアソコを除く身体のあちこちを舐め始めた。
初めは鈍い感覚。
徐々に鳥肌がたつような感覚。
更に身体の中がゾクゾクするような感覚。
そして、子宮がドクンドクンするような感覚。
触れられてもいないクリトリスがピクンピクンと感じる。
絡められる舌さえも、今までにないぐらい敏感に感じる。
思わず身体をよじる。
横を向く形になった私の腰を誰かが持ち、うつ伏せにさせて、さらに腰を持ち上げる。
腕に力の入らない私は、ラグに顔を突っ伏し、お尻を突き出した形の四つん這いにされた。
ピシャッ!
お尻を叩かれた。
ピシャッ!ペチン!「んッッ!!」
痛みとゾクゾクした感覚が駆け抜ける。
「デカくて丸い、イヤらしいケツだな」
撫で回しては渇いた音を部屋に響かせた。
痛いのはあんまり好きじゃない。
だけどこの時は…叩かれた後に撫でられるその感触が妙に、敏感になった性感帯のように思えた。
四つん這いになった私のアソコから、滴が糸を引いてラグに落ちていった。
そして温かい息が私のお尻にあたる。
叩かれた場所を舐められた。
お尻とは思えない程の感覚だった。
「いい眺めだな。ケツの穴ひくつかせて、マンコからイヤらしい汁を糸引いて垂らして」
わ私は恥ずかしさのあまり、その視線から逃げるように、横に倒れた。
追いかけるように男は私の膝を更に押し、また仰向けにさせた。
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