お尻まで垂れた愛液を指に擦り付け、大陰唇だけを撫でる。
「ずりー!俺も触りたい!」
「俺も!俺も!」
「俺だってヌルヌルマンコ触りたーい!」
「よし、ジャンケンだな」
勝手にジャンケンを始める。
「俺、イッチばーん!」
ジャンケンに勝った男が、私の前にいた男を押し退け入れ替わり、指を1本…挿入してきた。
「おぉー!スルッと入った!」
「温かくてザラザラしてる!」
男はゆっくり出し入れを始める。
声を発しない私にムキになったのか、出し入れを早める。
私は声を出さない。
男は指を1本増やし、2本の指でただ激しく出し入れをする。
ぜんぜん気持ちよくない。
『ヘタクソだ』
この時は冷静にそう思った。
ペシッ!「このヘタクソ!」
私の声を代弁するように、別の男がソイツの頭を叩き「代われ」と言って、入れ替わった。
指を2本挿入される。
中の感触を確かめるように触った後、ある1点で止まり、そこを押したり緩めたりし始めた。
「アウウウウッ!」
口を塞がれて声にならない、こもった声が漏れた。
Gスポットを的確に刺激された。
指…たいした動きはしていない。
だけど、程よい強さで的確な場所を押すように刺激され続け、口で呼吸ができない私の鼻息は荒くなり、声を我慢することができない。
「ンアアアアッ!」
この時も2人の男に各々、胸を片方ずつ揉んだり乳首を摘ままれたり転がされたり、左右別々の刺激を与えられている。
「すげー中が収縮してる。まだ少ししか弄ってないのに、アソコはもうイク準備してるぜ?」
そう言って、クチュクチュとわざと音をたてる。
『コイツ、上手すぎる!!』
悔しいけど、本当にイキそうだった。
必死に我慢してた。
我慢すればするほどアソコの中は収縮してしまう。
男はにやけた顔で私を見つめる。
『イヤ、イキそう…。ダメ!イッちゃう!!』
男の指が動きを止めた。
「だめだよ、まだ。そんな簡単にはイカせないよ?」
鼻息荒く、胸で大きく呼吸をしている私に微笑みながら言う。
「この子、イクの…すげー判りやすい」
「寸土め地獄、味わってもらうか。あ、天国か!」
全員が笑う。
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