「叔母さんに頼まれて甥の家庭教師をしていました」という文章を、文面通りに解釈すると、みちさんは「みちさんの御尊父若しくは御母堂の姉上か妹御」に頼まれて、「みちさんの兄弟姉妹何れかの御子息の家庭教師をしていた」となりますが、言葉を変えると「甥御さんの家庭教師を、甥御さんにとっての大叔母が頼んだ」とうい経緯になりませんか?
それを少し不自然に思えるのは、ボクだけ?
要は、このみちさんにとっての叔母と甥御の関係が良く判らないのです。また、甥にとっつては大叔母にあたるみちさんの叔母が、みちさんに、みちさんの甥の家庭教師を頼んだ経緯も不明です。
普通は母親が息子の家庭教師を頼むのではないでしょうか? しかし、みちさんにとっての叔母と甥は、親子関係にはなりえません。
二人を母子とした場合、その家庭教師の対象が、みちさんの甥御さんなら「姉or妹に頼まれて甥の・・・・」となる筈です。 また、みちさんに家庭教師を頼んだのが叔母さんなら「叔母に従兄弟の家庭教師を頼まれて」となる筈ではないでしょうか?
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