「あまり無理しないでね」
優しい心遣い、ありがとうございます。こうして、何度もこのサイトに来てしまうということは、
少しは気が楽になっているのかもしれません。
定時制高校に進学した猛は、いわゆる「高校デビュー」をしたらしく、卒業生の間でも評判に
なっていて、私の耳にも入ってきました。定時制高校は、1年間続けば4年まで続き卒業するこ
とができるといわれています。多くの生徒は、1年生の途中でドロップアウトしてしまうようで
す。猛には、ワル仲間の誘惑も多かったようですし、また、彼自身もそういうのが嫌いじゃなか
ったので、安易な道の方を選択してしまったようです。
それから1年が過ぎ、私も中2の担任としての夏休みを迎えました。この学校も4年目になり、夏
休みも部活以外は、年休(年次有給休暇)を取ることもできるようになりました。たまたま、日
直で学校に行っているときに、猛から電話がありました。「定時制を中退した。今後の進路のこ
とで相談にのってほしい」というものでした。その日は15日で、ほとんどの先生方は出勤して
おらず、電話でいろいろ話したのですが、一度会ってから、詳しいことを決めようと言ったので
すが、中学校には恥ずかしくて行けないので、私のアパートでいいかと聞かれ、私は「学校に顔
が出せないって言うなんて、やっぱり、まだ子どもだな。かわいいところがあるじゃない」と思
い、次の日が土曜日だったため、私の部屋で午後から話すことに決めました。
翌日(16日)の午後、インターホンがなり、猛の姿がモニターに映っていました。オートロ
ックを開放し、部屋に来るように言いました。部屋のインターホンが鳴り、ドアを開けると、髪
の毛を金髪にして、ちょっとはにかんでいる猛がいました。と、同時に、その背後に、同じよう
に、髪を金髪にした男が一人いました。猛から定時制時代の先輩の剛(つよし)と紹介されまし
た。その格好から、私は部屋に入れたくなかったのですが、その場で、「あなた(剛)だけ帰っ
て」というわけにはいかず、2人を招き入れました。入ってきて、キッチンのテーブルに座るな
り、猛から、「高校時代から相談に乗ってくれている先輩で、今日も、俺のことが心配でついて
きてくれたんだ」と、こちらが聞いてもいないのに、剛のことを紹介してくれました。私は、剛
とはあまり関わりたくないと思い、そんな話も受け流してしまいました。
猛は、定時制のときを反省し、もう一度、全日制の高校を受援したい。そのために、これから
半年、一生懸命勉強したい。2学期になったら、願書を持っていくので、内申書を書いてほしい」
というものでした。私は2級下の学年の子たちと一緒になるので、続けるのは難しい」とか「高
校以外にも専門学校もあるんじゃないか」と彼の意見を否定するようなことばかり言ってしまった
ようでした。その時、剛が「先生さぁ、さっきから聞いてたら、猛のいうことをダメとかできない
とかばっかり言って、猛の真剣な気持ちをかんがえてないじゃないか」とすごんできました。私は、
けっこうきつく「あなたには関係ないでしょ、黙ってって!」と強く言い放ちました。これは、い
ま思えば、恐怖心の裏返しだったように思います。私はしばらく、猛に対して「これから、真面目
にがんばりなさい」的なお説教をしていたところ、いつのまにか剛は隣の部屋(私が寝室にしてい
た部屋)にいて、私の整理ダンスを勝手にあけていたのです。気が付いた私は、「あなた、何して
いるの!」と剛の頬を叩いてしまいました。
叩かれたことでカッとなった剛は、あの不良の子たちがよくやるような、目を剝いて、じっと私
を睨み付け、「おい、たけし」といっただけで私の頬を叩いてきました。私の後ろにいた猛も、そ
んな私を後ろから羽交い絞めにして、彼に加勢しました。動けなくなった私に対して、剛は「猛の
相談なんて、本気じゃねぇんだよ」とすごみ、ベッドに倒され、まくれたスカートをさらいまくら
れ、頭の上で絞られた感じで身動きできなくされてしまいました。(この辺は記憶があいまいで、
最初にスカートをまくられて袋のような状態にされて倒されたのか、最初に倒されたのかは覚えて
いないのです)突然、目の前がスカートで遮られ、恐怖で大声を出そうとしましたが、こういう時
は、声がかすれて声にならないということを経験しました。それでも、かすれ声で叫ぼうとしたた
め、口をスカートの上からふさがれてしまいました、手をかんでやろうと思いましたが、スカート
の布で、そんなこともできませんでした。そこからは、何も見えないため恐怖が襲いました。この
二人がいま、どんな顔をで私をみてるのか、私がどんな格好なのか、恐怖でいっぱいでした。(こ
れも、あとから考えればということで、その時はそんなことを考えていなかったと思います)
ベッドに倒され、スカートにくるまれた上半身を上から押さえつけられ(押さえつけていたのは猛)、
すぐに下着を脱がされてしまいました。「やめて、やめて」と声にならない声を出して、体を思いっ
きりひねりましたが、全然動きません。すぐに、私の陰部に指が入れられました。濡れているわけ
もなく激痛が走りました。痛さとショックで、涙が流れ、それでも、私は「やめて、やめて」と抵
抗しました。でも、体は全然動かなかったです。だんだん息苦しくなり、「たすけて、苦しい」と
叫んでいました。それで、猛の手が私の口元から離れましたが、その間も下半身は剛の指によって
刺激が続けられていました。そのうち、剛が「先生、ぬれてきてるぜ」みたいに言われ、私は頭の
中が真っ白になっていきました。私は、学生時代に一人と教員になってから一人の先生と経験があ
るだけで、あまり経験がありませんでした。ですから、そんなふうに恥ずかしいことを言われて、
気が遠くなってしまい、抵抗もしなくなってしまったようです。
どれくらい経ったかわかりませんが、すぐだったようにも思いますが。剛の「いれちまおうぜ」と
いう声が聞こえ、陰部に男性自身が挿入してきました。また、大声を出そうとしましたが、やはり、
声はかすれ、泣き声だけしか出ませんでした。どのくらいの時間かわかりませんが、抵抗する気力も
なくなりました。それで、やっと袋状のスカートが解き放され、私の股間に剛がいることが確認でき
ました。なすすべもなく、上半身も脱がされ、次に猛が私の中に入ってきました。
(ごめんなさい。長々と書いてしまいましたが、遅くなってしまったので、次にします)
※元投稿はこちら >>