いつもの男は部屋にいなくて 少し緊張した様子の男が4人部屋にいました。私はとても
不安で、じっと立ちすくんでいましたが、一人の男が私の手を取って、部屋のベッドへ連れて
行こうとすると、堰を切ったように他の3人が、私を抱えるように抱きついてきました。
荒く酒臭い吐息にまみれて、男たちは私の服とスカートを荒々しく脱がしていきました。
大きなベッドの上で、私は4人の男に弄ばれました。両足を一人ずつが掴み、大きく広げられて
経血まみれのあそこを舐められました。男たちの目は血走って、動物のように光っていました。
私はじっと目を閉じて、時間が過ぎていくのを待っていたのだと思います。入れ替わり男達が
私の上に覆いかぶさり、膣の奥深くで果てていきました。何回かに一度、シャワーであそこを
洗われて、洗ってる最中も突き立てられました。
乳房を掴まれる痛さも、歯を立てられる痛さも、子宮の鈍痛も麻痺しかかった頃、いけにえの宴は
やっと事で終わりました。いつもの男は車で送ってくれました。帰りの車の中で男はこう言いました。
「ごめんね・・・恐かったろう? 嫌なら断るからな・・・」
私は何故か・・・ほんとに何故か、男の胸に顔をうずめて泣いていました。
家に着いて、部屋に上がっても、父と母は何事も無かったように・・普通にしていました。
なんとも言えない不思議な雰囲気・・・いえ、異常な雰囲気だったのでしょう。
それから結局、高校を卒業するまで、「私の仕事」は続きました。その男は、私が高校を卒業する時
多額のお金をくれて、家を出るよう薦めました。そのお金で、私は短大に入り、バイトをしながら一人暮らしを
始めました。短大に入った年の夏から、父とも母とも、その男とも会っていません。
お金は無かったけど、頑張って卒業して働き始めました。
これから自分の人生を頑張って生きて行きたい・・・・
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