上京して、オートロックのないアパートに住んでいた時の事です。
仕事上、帰るのはいつも朝の4時頃でした。
いつもの様に帰宅し、奥の部屋に向かおうとした時、浴室から出てきたマスクを被った男に背後から押し倒されました。
怖くて、声も出ずされるがまま、ベッドに運ばれ目隠し、ガムテープで口も塞がれ手錠もされ、完全に抵抗出来ない状況。
男はマスクから口だけだし、乳首から荒く舐めまわす。
身体を添わせ下へ‥‥
アソコを嫌らしく舐め回されて私は感じてきてしまったの。
そんな私を確認したのかそそくさとズボンとパンツを脱ぎ、口の中に大きくて硬く反り返ったモノを入れてた。
私は、早く終わって欲しい。
この男が、満足して早く帰って欲しい一心でねっとりとご奉仕した。
そして、待ちきれんばかりに知らない男のモノが私の中に入って来た時‥‥
これまでにない快感と恐怖を味わい何とも言えない気持ちになって涙が溢れた。
そんな様子を見てきっと男は喜んでいたんだろうね。
激しく激しく憑かれて隣の部屋まで聞こえる程喘いだ。
この時だけは、身体も心も一つになってしまった。
長い時間、貫かれ‥‥そして中に汚い精子も一滴残らず注ぎ込まれてしまった。
満足した男は、急に優しい声で「駅で見かけて好きになった」とキスをした。
彼よりもタフでテクも良く私を感じさせてくれた。
普通に声を掛けてくれたら何度も何度も抱き合えたのに‥‥
私は男の顔を見ることも無く彼は去っていった。
感じてしまったけどこの恐怖には勝てなくて、直ぐ実家に戻った。
数年経った今は思い出すとジンワリ濡れてしまいます。
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