またまた遅くなってすみません。
まだ、誰か読んでいらっしゃるのでしょうか?
とりあえず続きです…
しかしこの時の私の態度もあまり気に入らないようでした。
私の正面に大きな鏡が持って来られました。
そして、髪の毛を捕まれ顔を上げさせられ、自分の姿を見るように言われました。
「あぁ…」
言葉など出てくるはずもありません。
胸の上下には乳房を絞り出すように縄を回され、下半身は腰を突きだした状態で局部も肛門も丸出しになるようにM字に縛られ、そしてその先には、広げられた新聞紙の上に恥ずかしいくらいの便が、大量の便の固形物が撒き散らされ、異臭を放ち、もち
ろん便の飛沫はお尻についたままで、そしてその臭いを女性を含めたみんなに嗅がれているのです…
「なんとか言いなさいよ。」
最初の女性が言います。
でも、なんて言ったらいいのかなんて分かるはずもありません…
「ほら!しっかり見る!」
「…」
「なんかあるでしょ!」
「…臭いです。」
笑い声が聞こえます。
いきなりでした。
突然、バイブが差し込まれました。
「あぁ…」
こんな状況でも感じることはできるのです。
「情報の在りかは知らない、て言ってて、お尻の穴からマイクロSDカードが出てきたことに対しては何も無し?」
そういえばストーリーのことなどすっかり忘れてしまっていました。
「あぁ…、申し訳ありません…私は…あぁ…」
最初の女性は決してバイブ持った手の動きを止めません。
「あぁ…申し訳ありません、データは私が、あぁ、隠していました。」
「なんだか口先だけって感じ~」
別の女性が口を挟みます
「あぁ、そんなの…」
「真剣身が感じられないわ」
「あぁ…申し訳ございません、私はデータの在りかを知らないと言いながら、自らの体に隠していました…あぁ…」
「自らの体ってどこよ?」
「お尻の穴の中です…あぁ」
「きちんと言いなさいよ」
「あぁ…あぁはぁ…私は…あぁ…データの在りかは知らない…と言いながら…はぁ…お尻の穴の中に隠していました…あぁ…」
「だいぶ良くなったかな~」
「すみません…バイブ、止めていただけないでしょうか…」
もうすぐ我慢出来なくなる自分の体がわかります…
しかし、こんな状況で逝かされることはなんとしてでも避けたいことでした。
「いいわ、私が納得したら止めてあげる」
「あぁ、私はデータの在りかは知らないと言っておりましたが、嘘をついておりました。
お尻の穴の中に隠しておりました。申し訳ございません。」
「まだダメだね~」
それからは必死でした。
そして最後は絶叫でした。
「いいわ、許してあげる~」
恐らく、歯止めが効かなくなる一歩手前でした。
どうに逝かされることを回避でき、こんなにほっとしたのも、久々なような気がしました。
胸に縄を回され局部を最大限広げられ、お尻に自分の便の飛沫を付けたまま絶叫している姿もどうかと言えばそれはあり得ない姿ですが、しかし、私にとっては、その状態で逝かされるのに比べれば、はるかにましでした。
これでとりあえずの撮影会は終了でした。縄を解かれ、3人の女性が体を拭いてくれ、シャワーへ案内されました。
(やっと終わった…、これで本当に終わった…。)
安堵の気持ちでいっぱいでした。
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